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萩市で「小川のモモ」が出荷最盛期を迎えます!
萩市小川平山台(ひらやまだい)は、山口県内最大のモモの産地で、現在、小川育桃会(おがわいくとうかい)の生産者6戸が栽培を行っています。
小川サンピーチの商品名で、主力品種の「あかつき」と「川中島白桃(かわなかじまはくとう)」が県内の量販店や萩市内の道の駅等へ出荷されます。
本年は、7月5日から早生品種の出荷が始まり、7月中旬には「あかつき」が出荷の最盛期を迎えます。
そこで、小川のモモをPRするため、選果場における出荷作業の様子を公開します。
1 日時
令和7年7月18日(金曜日)
午後1時30分から
2 場所
小川果樹選果場【会場位置図参照】(萩市上小川161-3 Tel:08387-4-0326)
3 主催
小川育桃会 (会 長 品川 民雄(しながわ たみお))
山口県農業協同組合萩統括本部 (本部長 椿 一人(つばき かずと))
4 問い合わせ先
山口県農業協同組合萩中部営農センター阿北営農駐在所
(担当:藤原(ふじわら)) Tel:08387-4-0311
【参考】
(1)産地の概要
・栽培面積:5.2ha
・令和7年出荷予定量:22t
・出荷期間:7月上旬~8月中旬
・主な品種:「あかつき」「川中島白桃」
・主な販売店:イズミゆめタウン(贈答用)、道の駅「ゆとりパークたまがわ」等
(2)小川育桃会(おがわいくとうかい)
・昭和33年設立の萩市小川平山台のモモ生産者の組織
・会長:品川 民雄(しながわ たみお) 会員:6戸
【会場位置図】