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インフルエンザの流行シーズン入りについて
本県のインフルエンザ患者の定点当たり報告数が、第41週(10月6日~10月12日)に1.48人となり、流行開始の目安としている1人以上となったことから、インフルエンザの流行シーズンに入りました。これは、昨年よりも3週早い流行入りとなります。
インフルエンザの感染拡大が懸念されますので、次の点に注意して、感染予防に努めましょう。
<感染予防対策について>
・インフルエンザの重症化予防にワクチン接種が有効です。
・こまめに石けんで手洗いをしましょう。
・栄養、睡眠を十分に取り、普段から抵抗力を高めておきましょう。
・流行時には、なるべく人ごみを避けるように心掛けましょう。
・咳やくしゃみが出るときは、マスクを着用するなどの『せきエチケット』に心掛けましょう。
添付ファイル
インフルエンザ患者の定点当たり報告数、地域別発生状況 (PDF:86KB)
(参考)山口県のインフルエンザ情報は、山口県感染症情報システムにおいて順次公表しています。
山口県感染症情報システムURL:https://pref.yamaguchi.didss.dsvc.jp/<外部リンク>