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徳山下松港で発見された不発弾の処理等に関する緊急要望について
このことについて、本日(12日)、下記のとおり緊急要望を行いましたので、その概要をお知らせします。
記
1 要望先
防衛省 防衛副大臣 宮﨑 政久(みやざき まさひさ)
防衛大臣政務官 吉田 真次(よしだ しんじ)
2 要望者
山口県知事 村岡 嗣政(むらおか つぐまさ)
山口県議会議長 柳居 俊学(やない しゅんがく)
〃 議会運営委員長 畑原 勇太(はたはら ゆうた)
周南市長 藤井 律子(ふじい りつこ)
周南市議会議長 福田 健吾(ふくだ けんご)
3 要望に対する主な回答及び発言
〇 不発弾の早急かつ安全な処理については、弾種、信管の状態を勘案し、これを移動させた場合、
不意の爆発の危険性が 否定できず、処分に当たる隊員の安全を確保する観点からは、現在の場所で
爆破処理することが適切と考えている。
〇 不発弾の周辺で確認された10箇所の磁気異常点を調査するためには、堆積したヘドロ等を除去す
る必要があるところ、海上自衛隊はそのための能力及び経験を有しておらず、対応が困難であるこ
とをご理解いただきたい。
〇 爆破処理に伴う民間事業者の損害に対する補償については、不法行為に対する「賠償」の責任が
生じれば、国家賠償法等の関係法令に基づき適切に対応していく考えだが、これは、自衛隊員の故
意又は過失があった場合に検討されるものである。
〇 不測の損害を発生させないよう措置することが大前提であり、関係機関と連携し、安全な処理を
実施できるよう取り組んでいく。
〇 自治体が実施する安全対策等への支援については、山口県、周南市をはじめ、関係機関等による
対応が効果的なものとなるよう、技術的な指導・助言の提供に努めてまいる。
〇 防衛省・自衛隊としては、隊員の安全を確保しつつ、山口県や周南市をはじめとする関係機関と
ともに、速やかに処理できるよう、取り組んでいく考えである。

