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下関さかな祭において「やまぐちほろ酔いとらふぐ酔虎(すいこ)」の ふく刺を販売します!!
1 目的
県では、県内の養殖魚と地酒のコラボによるブランド養殖魚「やまぐちほろ酔い酒粕養殖魚(やまぐちほろ酔いシリーズ)」を開発しています。
このたび、令和7年11月11日に開催されたブランドお披露目会を皮切りに「ほろ酔いとらふぐ酔虎(すいこ)」の販売が開始されたことから、需要拡大、販売促進の一環として、下関さかな祭においてふく刺を販売します。

2 開催日時
令和7年11月23日(日曜日・祝日) 午前7時30分から
3 開催場所
下関漁港(下関市大和町)
4 販売者
下関ふく連盟
5 問い合わせ先
(下関さかな祭に関すること)
下関さかな祭実行委員会(下関商工会議所) 担当:岩木(083-222-3333)
(やまぐちほろ酔いとらふぐ酔虎(すいこ)に関すること)
山口県水産振興課 担当:阿武(Tel 083-933-3546)
6 参考
(1)地酒の酒粕を活用したブランド養殖魚「やまぐちほろ酔いシリーズ」
山口の地酒と養殖のコラボにより、山口の特産を活かした新たな発想や技術で養殖先進県との差別化を図り、本県独自の養殖業の振興を進めています。
これまで、第1弾としてサバ(R1~R2試験、R3~生産開始)、第2弾としてウマヅラハギ(R2~R3試験、R4~生産開始)、第3弾としてアユ(R3~R4試験、R5生産開始)、第4弾としてトラフグ(R5~R6試験、R7生産開始)を対象魚として取り組みを行っています。
(2)「やまぐちほろ酔いとらふぐ酔虎(すいこ)」について
やまぐちほろ酔いとらふぐ酔虎(すいこ)は、「やまぐちほろ酔いシリーズ」第4弾として、令和7年11月11日に開催されたブランドお披露目会を皮切りに販売開始したところです。酒粕の餌料への添加割合、酒粕添加餌料の給餌期間など一定の基準をクリアしたものが「やまぐちほろ酔いとらふぐ酔(すい)虎(こ)」となり、身にアラニン(旨味)、白子にグルタミン酸(旨味)が多く含まれる特徴があります。
(3)下関さかな祭チラシ


