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やまぐちほろ酔いとらふぐ酔虎(すいこ)の試食販売イベントを開催します!!
1 目的等
県では、県内の養殖魚と地酒のコラボによるブランド養殖魚「やまぐちほろ酔い酒粕養殖魚(やまぐちほろ酔いシリーズ)」を開発しています。
このたび、シリーズ第4弾で開発された「ほろ酔いとらふぐ酔虎(すいこ)」が販売開始となったため、これにあわせて、長門市の道の駅等において、需要拡大、販売促進を目的としたPRイベントを開催します。
2 開催日時
令和7年11月22日(土曜日) 9時00分から
3 開催場所
道の駅センザキッチン(長門市仙崎4297-1)
4 内容
(1)やまぐちほろ酔いとらふぐ酔虎(すいこ)販売
9時00分から 販売開始
(2)お楽しみ抽選会
9時30分から やまぐちほろ酔いとらふぐ酔虎(すいこ)購入者先着(50名)
(3)やまぐちほろ酔いとらふぐ酔虎(すいこ)無料試食
10時00分から 先着400名
5 問い合わせ先
山口県水産振興課 担当:阿武(Tel 083-933-3546)
6 場所

【参考】
(1)地酒の酒粕を活用したブランド養殖魚「やまぐちほろ酔いシリーズ」
山口の地酒と養殖のコラボにより、山口の特産を活かした新たな発想や技術で養殖先進県との差別化を図り、本県独自の養殖業の振興を進めています。
これまで、第1弾としてサバ(令和1から令和2年試験、令和3年から生産開始)、第2弾としてウマヅラハギ(令和2年から令和3年試験、令和4年から生産開始)、第3弾としてアユ(令和3年から令和4年試験、令和5年生産開始)、第4弾としてトラフグ(令和5年から令和6年試験、令和7年生産開始)を対象魚として取り組みを行っています。
(2)「やまぐちほろ酔いとらふぐ酔虎(すいこ)」について
やまぐちほろ酔いとらふぐ酔虎(すいこ)は、「やまぐちほろ酔いシリーズ」第4弾として、令和7年11月11日に開催されたブランドお披露目会を皮切りに販売開始したところです。
酒粕の餌料への添加割合、酒粕添加餌料の給餌期間など一定の基準をクリアしたものが「やまぐちほろ酔いとらふぐ酔虎(すいこ)」となり、身にアラニン(旨味)、白子にグルタミン酸(旨味)が多く含まれる特徴があります。




