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下関市の「そばのれん」が「やまぐち食彩店」に仲間入り!
1 趣旨
下関地域「地産・地消」推進協議会(※1)では、地域の農林水産物を身近に感じていただくため、県産農林水産物を積極的に利用し、地産・地消に取り組む飲食店等の拡大に取り組んでいます。
このたび、下関市伊倉新町で、リニューアルオープンを機に県産農水産物を積極的に使用したメニューを提供することとなった「そばのれん」が「やまぐち食彩店」(※2)に新たに仲間入りすることとなり、看板等贈呈の開設行事を行います。
2 日時 令和7年11月27日(木曜日)午前11時から午前11時30分まで
3 場所 「そばのれん」(山口県下関市伊倉新町3丁目1番1号 ゆめシティ1F)
※位置図参照
営業時間:午前11時から午後3時、午後5時から午後9時
土日のみ、午前11時から午後9時
(オーダーストップ午後8時)
定休日:なし
4 実施主体
(1)主催 そばのれん、下関地域「地産・地消」推進協議会
(2)共催 やまぐちの農林水産物需要拡大協議会(※3)

5 内容
(1)やまぐち食彩店看板等の贈呈
(2)地産地消メニューの紹介(※価格は全て税込)
1)炊き立て銀シャリの釜飯+蕎麦(そば)+地元野菜を使ったおばんざい(2,288円)
2)長州鶏の照り焼き釜飯+蕎麦+地元野菜を使ったおばんざい(2,618円)
3)真鯛の釜飯+蕎麦+地元野菜を使ったおばんざい(2,838円)
6 問い合わせ先
○山口県下関農林事務所企画振興室 担当:岡田(電話:083-767-0014)
○そばのれん 担当:本田(ほんだ)(電話:080-6252-6105)
7 参考
※1 下関地域「地産・地消」推進協議会
県域組織の「やまぐちの農林水産物需要拡大協議会(※3)」と連携して「地産・地消」を進める下関地域の推進組織で、生産者団体、流通業者、関係行政機関で構成されています(平成16年5月設立)。
会長:山口県農業協同組合 下関統括本部 副本部長 藤田(ふじた) 和彦(かずひこ)
※2 やまぐち食彩店
山口県産の農林水産物を使用したメニューを、年間を通して提供するとともに、地産・地消に関する情報提供を積極的に行う飲食店、ホテル、旅館などの店舗
今回の開設により、下関地域で37店舗、県下で255店舗となります。
※3 やまぐちの農林水産物需要拡大協議会
県産農林水産物やその加工品の流通販売対策を通じた需要拡大を推進するため、生産・
流通・消費関係団体で構成する組織です。
会長:山口県農業協同組合中央会 会長 平岡(ひらおか) 武(たけし)
【店舗位置図】


