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来春閉校の宇部西高等学校、最後の「しめ飾りづくり」実習を開催

ページ番号:0329757 更新日:2025年12月11日更新

件名  来春閉校の宇部西高等学校、最後の「しめ飾りづくり」実習を開催

 

1 趣旨   宇部市生活改善実行グループ連絡協議会(宇部市生改連)は、若い世代に農業・農村の知恵・技を伝える

          活動に取り組んでおり、平成24年度から山口県立宇部西高等学校の生徒を対象に、農産加工やしめ飾りと

          いった農村のくらしや知恵・技・文化を紹介する出前講座を実施しています。

                                      このたび、3年生13名を対象に、宇部西高校最後のしめ飾りづくりの実習を行います。

 

2 日時  令和7年12月18日(木曜日) 午前10時50分から12時50分まで

 

3 場所  山口県立宇部西高等学校 園芸実習室

         宇部市大字沖の旦(裏面位置図参照)

 

4 主催  宇部市生活改善実行グループ連絡協議会

 

5 内容

(1)体験実習

・しめ飾りについての説明

・縄ない、しめ縄への飾りつけ

(2)講師

宇部市生活改善実行グループ連絡協議会

   志賀(しが)ツヤ子さん、金子(かねこ)小由紀(こゆき)さん、山尾(やまお)和子(かずこ)さん(3名)

(3)対象

   総合学科 園芸デザイン系列3年生13名            

6 問い合わせ先

         山口県立宇部西高等学校(担当:山本(やまもと) 0836-31-1035)

  宇部市農業振興課(担当:藤瀬(ふじせ) 0836-34-8564)

  山口県美祢農林水産事務所農業部(担当:川野(かわの) 0837-54-0037)

 

7 参考

(1)宇部市生活改善実行グループ連絡協議会

    会長:井上(いのうえ)喜美代(きみよ) 会員数: 12グループ 36名

  健康で住みよい農村生活と魅力あるむらづくりをめざし、直売や加工活動等を通じた地産・地消の推進や、都市生活者や

  若い世代への知恵・技の伝承、交流活動を行っている。

(2)山口県立宇部西高等学校

  藤村(ふじむら)敦史(あつし)校長、全校生徒 72名

  総合学科を設け、園芸や造園、福祉など多くの系列で専門教育を行っている。

 

8 会場位置図

宇部西高校の位置図