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第72回山口県漁村青壮年女性活動実績発表大会の結果について

ページ番号:0333267 更新日:2026年1月16日更新

1 概要

 本日、下関市シーモールパレスで開催された標記大会において、県下各地域の青壮年3グループ、女性1グループが活動実績の発表を行い、青壮年の部、女性の部のそれぞれについて審査した結果、下記2グループが山口県代表として選定、表彰されました。

 これらグループは、3月5日(木曜日)に東京都で開催される第31回全国青年・女性漁業者交流大会に参加し、活動実績を発表します。

 

2 山口県代表

発表者

所属団体

発表テーマ/発表概要

青壮年

黒瀬(くろせ)  紀史雄(きしお)

通定置網株式会社

 

経営体質改善でがっちり!!

~儲ける漁業へ向けたイノベーションの実践~

 通定置網株式会社は、昭和の時代から営んでいた通定置漁業組合から、生まれ育った通、衰退している長門地域の水産業を元気にしたいとの思いから定置網漁業を引き継ぎ、(1)人づくり、(2)魚が獲れ・儲ける仕組づくりを目標に掲げ、操業に取り組んできた。

 その結果、コロナ禍や近年の海水温の上昇等の厳しい外的環境に晒された場合においても目標理念が実を結び、厳しい環境でも確実に収益を上げる体制を確立した。

 また、通地区海士組合とも連携し、ブルーカーボンの一環として、産卵場や稚魚の育成の場となる藻場の回復・維持に取り組みに積極的に参加するなど、漁村地域の活性化に貢献している。

女性

平田(ひらた) 冨美江(ふみえ)

山口県漁業協同組合吉佐支店山口支所秋穂女性部

ちゃきちゃきやるよ!小さな力で、地域の笑顔と彩りを

~クルマエビ養殖発祥の地での漁協女性部の奮起~

 山口県漁業協同組合吉佐支店山口支所秋穂女性部は、長年にわたり地元の水産物を使用した加工品の開発やイベントでの加工品の販売、料理教室の開催などの魚食普及の活動に取組んでいる。

 しかし、海洋環境の変化等によって原料の確保が困難となってきたことから、クルマエビ養殖発祥の地という伝統や歴史を利用し、新たな商品開発に取り組むこととした。

 こうした活動の結果、様々な試行錯誤を重ねて新商品「クルマエビの塩」を開発して、地元のイベントやさかな祭りなどにおいてクルマエビの塩を販売することができ、地元からは元気な雰囲気が出てきており、地域の活性化に貢献している。

 

 

3 発表者一覧

発表者

所属団体

発表テーマ

青壮年

黒瀬(くろせ)  紀史雄(きしお)

通定置株式会社

経営体質改善でがっちり!!

~儲ける漁業へ向けたイノベーションの実践~

酒井(さかい) 章(あきら)

山口県漁業協同組合

柳井支店青壮年部

魚の料理教室「漁師と高校生が魚を味わう漁業」

~魚ばなれ?高校に行けばその実態は見えてくる!~

中村(なかむら) 正(まさじ)

下関ブロック承認制

漁業者協議会延縄船団

本州最西端の延縄船団

~大型クロマグロへの漁獲転換で所得向上~

女性

平田(ひらた)  冨美江(ふみえ)

山口県漁業協同組合

吉佐支店山口支所秋穂女性部

ちゃきちゃきやるよ!小さな力で、地域の笑顔と彩りを

~クルマエビ養殖発祥の地での漁協女性部の奮起~

(※発表順)

 

 

4 参考:第72回山口県漁村青壮年女性活動実績発表大会の概要

(1) 目的

 漁業経営・漁村生活改善の担い手として活躍している漁村青壮年・女性が集い、お互いの知恵や技術を活かした先進的な活動実績を発表するとともに、新規漁業就業者の代表による決意表明を行い、豊かで創造力に富む漁村を築くことを目的とする。

 

(2) 主催

 山口県実績発表大会実行委員会(委員長:森友(もりとも) 信(まこと) 山口県漁協代表理事組合長)

 

(3) 大会概要

(1)新規漁業就業者への激励

(2)新規就業者による決意表明

(3)漁村青壮年女性活動実績発表、審査及び表彰