ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 報道発表 > 萩市松本川でシロウオの産卵状況を調査します

本文

萩市松本川でシロウオの産卵状況を調査します

ページ番号:0343949 更新日:2026年4月13日更新

1 目的

  萩市内を流れる阿武川の支流・松本川の下流では、毎年3月頃にシロウオが産卵のために遡上します。この時期に行われる「シロウオ漁」は春の風物詩であり、シロウオは地域にとって大切な資源となっています。

  シロウオ漁を行う「萩白魚(しろうお)組合」では、資源の維持・増大を図るため、毎年、漁場造成や産卵状況調査にも取り組んでおり、この一環として、県水産研究センターでは、組合からの要請を受け、昭和44年から協力して実施している産卵状況の調査を今年も行います。

2 調査概要

(1)調査日時:令和8年4月17日(金曜日) 午後1時から午後4時まで(予備日:4月28日(火曜日) 同時刻)

(2)調査場所:萩市松本川下流域(中津江橋から萩橋までの区間)

(3)実施者:萩白魚組合、県水産研究センター

(4)調査内容:調査定点の川底の小石をシャベルで採取し、小石に産み付けられた卵の数量を調べます。

​3 取材対応について

  (1) 対応日時:調査当日午後2時

  (2) 集合場所:松陰大橋付近の駐車場

  (3) 注意点:

  • 調査に使用する小型船舶への乗船はできません。
  • 川に入って撮影される場合には胴長を持参し、着用してください。
  • 荒天、増水の場合は調査を延期します。調査当日の午前9時に判断しますので、事前にお問い合わせください。

【地図】調査地点及び集合場所 (PDF:122KB)

4 問い合わせ先

  県水産研究センター外海研究部 増殖加工グループ 担当:野村(のむら)・白木(しらき)

  電話:0837-26-0711  

【参考1:萩白魚組合ついて(組合長:山村信夫(やまむらのぶお)

  シロウオ漁を行う漁業者によって組織された任意団体。シロウオ資源の増大を図るため、漁場造成にも取り組んでいる。

【参考2:シロウオについて】

  • シロウオは全長5cmほどの透明なハゼ科の魚類で、通常は海の沿岸域に生息します。
  • 産卵期(3~4月頃)になると河川に遡上し、下流域の石に卵を産み付けます。
  • 産卵後、メスは死にますが、オスは卵がふ化するまでの2~3週間、卵を保護してから死ぬと言われています。

【参考図表】漁獲量の推移 (PDF:111KB)