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護衛艦「かが」の岩国基地への寄港について
護衛艦「かが」の岩国基地への寄港について
このことについて、本日(18日)、中国四国防衛局から説明があり、これを受けて要請等を行いましたので、下記のとおりお知らせします。
記
1 日時 令和8年5月18日(月曜日)16時10分から
2 相手方 中国四国防衛局企画部長 有賀 元宏(ありが もとひろ)
3 対応者 総務部理事 相本 孝行(あいもと たかゆき)
4 国からの説明内容 ※別紙説明資料参照
○ 護衛艦「かが」は、令和8年6月に予定されている米軍F‑35Bが参加する日米共同訓練に関連し、米軍F‑35Bの積載に必要な機材を搭載するため、岩国基地に一時的に寄港予定。内容は以下のとおり。
■期 間 令和8年6月1日(月曜日)から 6月4日(木曜日)
■場 所 岩国基地 岸壁
■搭載物品 積載用機材、車両 等
■岸壁使用目的
・ 令和8年6月に予定している護衛艦「かが」への米軍F‑35Bの発着艦を含む日米共同訓練の実施に先立ち、米軍F‑35Bの積載に必要な機材を事前に搭載するため、岸壁を使用するもの。
・ 岸壁使用中における訓練の実施はなし。
5 県の対応
(1)国への確認事項及び回答
〇日米共同訓練の概要について
→・ 本年6月に海上自衛隊の護衛艦「かが」が米軍F-35Bとともにクロスデッキを含む各種戦術訓練等を実施する予定であるが、細部については、調整中であり、相手国との関係もあることから、お答えは差し控える。
〇岩国基地に寄港する理由について
→・ 岩国基地所在の米軍部隊が、米軍F-35Bの積載に必要な機材を保有していること、護衛艦「かが」が寄港可能な港湾施設を有していることなどから、岩国基地を使用するもの。
〇着艦訓練の実施場所について
→・ 訓練の実施場所を含め、訓練の細部については、調整中であり、相手国との関係もあることから、お答えは差し控える。
→・ なお、当該訓練について、岩国周辺で実施することは想定していない。
〇寄港期間中の護衛艦「かが」への発着艦訓練について
→・ 今回の護衛艦「かが」の寄港は、機材搭載のみが目的であり、寄港期間中、訓練を含め米軍F-35Bの発着艦は実施しない。
〇護衛艦「かが」への搭載作業時間(夜間実施の有無)について
→・ 搭載作業の細部の時間等については、現在調整中であるが、地元の皆様の生活への影響が最小限となるよう十分に配慮して実施するよう努める。
〇訓練終了後の寄港について
→・ 現時点で、訓練終了後に護衛艦「かが」が岩国基地に寄港する予定はない。
〇今後の自衛艦の岩国基地への入港、運用について
→・ 今回は、米軍F-35Bの積載に必要な機材を事前に搭載するため、護衛艦「かが」が岩国基地に一時的に寄港するもの。
→・ 今後については、現時点で、「いずも」型護衛艦へのF-35B の積載に必要な機材を事前に搭載するために、自衛艦が岩国基地に入港する具体的な計画はない。
→・ いずれにしても、自衛艦の入港情報については、適時適切な情報提供に努める。
(2)国への要請内容(口頭要請)及び回答
【要請内容】
○ 住民生活に影響が及ぶことのないよう十分配慮すること。
特に、艦船の入港にあたっては、関係機関への事前連絡を行い、民間の船舶等への安全に細心の注意を払うこと。
○ 住民に不安を与えないよう十分配慮すること。
○ 岩国基地を軍艦等の母港及び定期的な寄港地としないこと。
【回答内容】
〇 本日の要請については承った。
〇 要請の内容については、直ちに本省に報告する。

