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特別展「開館30周年記念 This is SUEKI―古代のカタチ、無限大!」の開催について

ページ番号:0350971 更新日:2026年6月12日更新

1 会期等  

令和8年(2026年)7月3日(金曜日)から9月23日(水曜日・祝日)

【開館時間】9時00分から17時00分(入場は16時30分まで)
【休館日】毎週月曜日(祝日・休日、第一月曜日を除く)、祝日・休日で開館した月曜日の翌平日
【観覧料】一般1,300円(1,100円) 学生・70歳以上1,100円(900円)

※(  )内は20名以上の団体料金。18歳以下の方、および高等学校、中等教育学校、特別支援学校に在学する生徒は無料。
※身体障害者手帳、戦傷病者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の提示者とその介護者(1名)は無料。

2 場所

山口県立萩美術館・浦上記念館 本館2階 展示室

3 主催

SUEKI展萩実行委員会
(山口県立萩美術館・浦上記念館、朝日新聞社、yab山口朝日放送)

4 概要

(1)展示内容

 約1,600年前の古墳時代に生まれたやきもの SUEKI=「須恵器」。硬くて丈夫な、灰色のこのやきものは、朝鮮半島から伝来した新たな技術で生産が始まり、その後の日本における陶磁器の礎となりました。

 須恵器は人々の生活に浸透し、古墳時代には墳墓における祭祀(さいし)の器として、飛鳥時代以降は仏教寺院での什器(じゅうき)、官衙(かんが)(古代の役所)で行われた饗応(きょうおう)の器として用いられるなど、次第にその形を変えていくこととなります。さらに、大陸文化の影響を受けながら、日本の文化や生活様式に合わせて独自に発展を遂げていきます。その多様な造形からは、当時の社会のあり方や人々の精神性さえもうかがえます。

 本展は、最新の研究成果を反映した約40年ぶりとなる大規模な展覧会です。九州から関東・東北に及ぶ全国各地で作られた重要文化財11件を含む名品約200点を紹介します。古代の人々が残したカタチから、彼らの創造力をお楽しみください。​

(2)関連イベント  

◆記念講演会 1「窯の導入と渡来人​」 ※聴講無料、事前申込不要​

日時:7月11日(土曜日)13時30分から15時00分​
講師:長友朋子氏(立命館大学文学部教授)​
会場:本館講座室 

記念講演会 2「九州の須恵器と牛頸窯跡群」 ※聴講無料、事前申込不要​​

日時:9月5日(土曜日)13時30分から15時00分
講師:石木秀啓氏(福岡県大野城市地域創造部 心のふるさと館 文化財担当課長)​
会場:本館講座室 

 ◆ギャラリー・ツアー(学芸員による作品解説) ※要観覧券・事前申込不要

会期中 毎週日曜日 11時00分から12時00分
※都合により変更となる場合もあります。詳しくは当館ウェブサイトをご覧ください。​​

5 主な展示品紹介

 装飾子持壺付装飾器台​ 

重要文化財 装飾子持壺付装飾器台 古墳/飛鳥時代(6世紀後半) 鳥取県倉吉市野口1号墳出土 倉吉市立倉吉博物館 画像提供:倉吉博物館 [展示:7月3日から8月9日]

 

台付環状瓶 

東広島市重要文化財 台付環状瓶 古墳/飛鳥時代(7世紀後半) 伝・広島県東広島市丁田南古墳群出土 広島大学考古学研究室

6 問い合わせ

山口県立萩美術館・浦上記念館

 〒758-0074 萩市平安古町586-1

 Tel  0838-24-2400 / Fax 0838-24-2401

 URL: https://hum-web.jp/<外部リンク>