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防府市沿岸における赤潮警報の発令について(令和8年度第1号)
1 現状
6月22日、防府市小田漁港において、魚介類に対して有害なプランクトン(シャットネラ マリナ)が増殖し、赤潮警報密度である1,000個/mlを超える3,666個/mlの発生を確認したことから、同日、防府市及び関係漁協に「赤潮警報」を発令し、警戒を呼びかけました。
なお、現時点で漁業被害の情報はありません。
2 県の対応について
今後も、モニタリング調査等を通じた情報収集や調査結果の提供などにより、一層の警戒を続けるとともに、関係市及び漁協に対し、次の点について指導を行います。
・ 漁港内での蓄養は避け、活け〆出荷等の対策を講じること。
3 今後の赤潮の見通し
気象条件等によっては、広い範囲で本種がさらに増殖することも考えられることから、今後の発生動向に十分留意する必要があります。
4 参考
○ 本種は、低濃度(海水が着色しない状態)でも魚類やエビ類に有害なプランクトンであり、日中は兵頭に、夜間は中層に滞留して、上下動を繰り返します。
○ 本年1回目の赤潮警報の発令です。

