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やまぐちブランド「下関越冬甘熟みかん ひとめぼれ」のイベントを開催します! ~ ひとめぼれするほどおいしいみかんです? ~

ページ番号:0036718 更新日:2021年11月1日更新

令和2年 (2020年) 1月 17日

 

1 趣旨

下関柑橘組合(しものせきかんきつくみあい)は1月中旬から2月上旬に出荷しているやまぐちブランド「下関越冬甘熟(しものせきえっとうかんじゅく)みかん ひとめぼれ」及び下関みかんのPRのため、下関市の販売協力店にてイベントを開催します。

 

2 日時

令和2年1月25日(土曜日)10時から12時まで

 

3 場所

ゆめシティ1階 食品館 青果コーナー入口

(下関市伊倉新町3-1-1) ※ 位置図参照

 

4 主催等

(1) 主催:下関柑橘組合(組合長:安成英生(やすなりひでお))

(2) 共催:下関地域「地産・地消」推進協議会

 

5 イベント内容

 ・ ハート型みかんが入った数量限定「ひとめぼれ」セット商品の販売

 ・ 「ひとめぼれ」及び下関みかんの試食・販売

 ・ 生産者と「ぶちうま!やまぐち」キャラクター‘みかちゃん’による「ひとめぼれ」

の無料配布(1人1玉で先着100名限定) ※無料配布は11時から行います。

 

6 問い合わせ先

(1) JA山口県豊浦営農センター 担当 : 西本(にしもと) (Tel 083-772-0242)

(2) 下関農林事務所 農業部 担当 : 淺谷(あさたに) (Tel 083-766-1206)

(3) ゆめシティ 青果 担当 : 出島(でじま) (Tel 083-255-1000)

 

7 参考

(1) 下関柑橘組合

下関市吉見、豊浦町、豊北町の柑橘生産者60人で構成されるJA山口県の生産組織です。栽培面積は約23haで、温州(うんしゅう)みかんの生産が中心ですが、山口県オリジナル品種の‘せとみ’‘南津海(なつみ)シードレス’の生産拡大にも取り組んでいます。

(2) やまぐちブランド

山口県で生産される農林水産物及び主な原料が県産100%の加工品を対象に、味や品質を重視した独自の基準を設けて厳選された商品です。

(3) 「下関越冬甘熟みかん ひとめぼれ」

通常より1カ月以上遅く収穫した早生(わせ)・中生(なかて)の温州みかんで、濃厚な甘みと滑らかな口当たりが特徴です。糖度を高めて品質を揃えるため、園地を限定し土壌水分を制御して栽培しています。収穫したみかんは傷の有無や形を確認しながら手作業で1玉ずつ袋に包み出荷します。

食べた人に「一目惚れ」してもらいたいと、昭和61年に商品名を「ひとめぼれ」と命名し、平成26年には「やまぐちブランド」に登録されました。

今年度の生産量は約10万6千玉で、約8割が首都圏に出荷され百貨店等で販売される予定です。

(4) 販売協力店

年間を通して山口県産農水産物等の販売に積極的に取り組む量販店です。

(5) 下関地域「地産・地消」推進協議会

「地産・地消」を進める下関地域の推進組織で、生産者団体、流通販売業者、行政等で構成されています。(平成16年5月設立)

(6) ハート型みかん

9月上旬にハートの型枠を果実に取り付け、その後「ひとめぼれ」と同様の管理をして育てたみかんです。

 

 

 

お問い合わせ先

下関農林事務所
Tel:083-767-0014
Mail:a17107@pref.yamaguchi.lg.jp