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「2019年度障害者文化芸術作品等調査・発掘事業報告書」について

ページ番号：0037220 更新日：2020年4月7日更新

県内の障害福祉サービス事業所等を訪問し、その活動の実態を把握するとともに、優れた作品・作家を発掘し、広く県内外に発信することを目的とした本事業の2019年度の報告書が取りまとまりましたのでその結果を公表します。

1　発掘作家等

（1）　作家一覧（敬称略）

（2）　作品例

※　別添のとおり

＜「障害者文化芸術作品等調査・発掘事業」について＞

障害者の文化芸術活動に造詣の深い有識者5名の評価委員が、県内の障害福祉サービス事業所等を訪問調査等により、新たな作品・作家を発掘

（調査手順）

(1)　アンケート調査

県内の障害福祉サービス事業所、精神科病院等に創作活動についての事前調査を実施

(2)　電話調査

創作活動を実施していると回答した事業所等に電話確認と画像データの提供を依頼

(3)　評価委員会の開催

評価委員が画像データ等により訪問先を選定

(4)　訪問調査

評価委員が事業所等を訪問して実地調査

（評価委員）※敬称略

氏名	所属等
中野　良寿	山口大学教育学部　教授、現代美術作家
原井　輝明	宇部フロンティア大学　短期大学部　准教授
阿座上　涼子	社会福祉法人大和福祉会　光あけぼの園　職員
岡本　英樹	社会福祉法人松星苑　第1しょうせい苑　支援課長
アラオ　多枝子	特定非営利活動法人はれたりくもったり　アートディレクター