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「吉田地区担い手確保協議会」設立総会を開催!

ページ番号:0037715 更新日:2021年11月1日更新

令和2年 (2020年) 7月 7日

1 趣旨

下関市吉田地区では、平成30年度より、地域農業の核となる3組織(吉田園芸組合、(農)吉田ファーム、里山工房よっちゃん)が連携して、新たな担い手の確保・育成に向けた地域ビジョンづくりを進めてきました。

今年3月に作成した「吉田地区担い手確保のビジョン」の実現に向けた実践活動に取り組む体制を整えるため、「吉田地区担い手確保協議会」を発足する運びとなり、設立総会を開催します。

 

2 開催日時

令和2年7月14日(火曜日) 午後2時から午後3時まで

 

3 開催場所

会場位置図

下関市立吉田公民館講堂

(下関市大字吉田地方2499番地 Tel:083-284-0205)

 

4 主催

吉田地区担い手確保協議会設立準備会(発起人代表 川岡(かわおか)康男(やすお))

 

5 内容

(1) 吉田地区担い手確保協議会設立までの経過報告

(2) 協議会規約(案)について

(3) 役員選出について

(4) 令和2年度事業計画及び収支計画(案)について

 

6 問い合わせ先

山口県農業協同組合 下関東部営農センター 担当:高橋(たかはし)(083-282-1213)

下関農林事務所農業部           担当:大澤(おおさわ)(083-766-1206)

 

7 その他

新型コロナウィルス感染拡大防止対策を適切に講じた上で開催します。(来場者はマスク着用厳守)

 

8 参考

(1) 吉田園芸組合

吉田地区では、寒暖差のある気象を活かし、古くから露地野菜を生産してきた。特に、なす、さといもは「吉田ブランド」として市場から高く評価されている。

吉田園芸組合は、露地野菜などの園芸作物生産者の栽培技術の相互研鑽、生産販売の改善向上を図る目的で、昭和53年に吉田地区の園芸農家により発足した。組合員29戸。

(2) (農)吉田ファーム

「吉田地区の農地は吉田で守る」を基本方針として、平成23年に設立。吉田地区の農地を集積し、水稲を中心に、麦・大豆・特産野菜の複合経営を実施。組合員128名、経営面積約70ha。

(3) 里山工房よっちゃん

「吉田地区のおいしい農産加工品づくりを通して、人と地域と社会とつながり、健康的な食生活づくりと産地・地域の発展に貢献する」ことを目的に令和元年6月に設立された女性起業グループ。吉田なすの辛子漬や、餅の加工・販売に取り組んでいる。

  

お問い合わせ先

下関農林事務所
Tel:083-766-1206
Fax:083-766-1184
Mail:a17107@pref.yamaguchi.lg.jp