ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 報道発表 > 長門市産「長門ゆずきち」の出荷に向けた目合わせ会を実施します

本文

長門市産「長門ゆずきち」の出荷に向けた目合わせ会を実施します

ページ番号:0037944 更新日:2020年8月5日更新

1 概要

 長門市では8月17日から県オリジナル柑橘(かんきつ)の「長門ゆずきち」の出荷を予定しています。出荷開始に先立ち、品質の揃ったものを出荷できるよう意識統一のため「目合わせ会」を行います。

2 日時

 令和2年8月12日(水曜日) 午前10時30分から

3 場所

 JA山口県俵山支所(長門市俵山4907-2)
 下の地図参照

4 主催

 JA山口県長門統括本部(長門統括本部長 小野(おの)泰史(やすし))
 長門ゆずきちの会(会長:杉本(すぎもと)健二(けんじ))

5 内容

 生産者が長門ゆずきちを持ち寄り、現物をみながら収穫・出荷方法、規格を確認します。さらに、果汁を絞って、味も確認します。

6 参加者

 長門ゆずきち生産者、関係者 約20人

7 問い合わせ先

 JA山口県長門東部営農センター 担当:坂倉(さかくら)、有田(ありた)(Tel:0837-22-3170)
 山口県長門農林水産事務所農業部 担当:松冨(まつとみ)(Tel:0837-37-5603)

参考

  • 「長門ゆずきち」
    爽やかな香りとまろやかな酸味があり、8月中旬から果汁が多く搾れるのが特徴の香酸柑橘です。色々な食材との相性が良く、料理の味をひきたてます。長門市、萩市、下関市で産地化されています。
  • 長門ゆずきちの会(長門市)
    平成10年に結成され、長門市俵山地区を中心に植栽を開始し、平成14年から出荷を開始しました。現在、会員37名が約4haで栽培し、昨年は約24tの果実を青果、加工用として出荷しました。
  • 今年の出荷時期等
    長門市産の長門ゆずきち(青果)は8月17日から県内の徳山、防府、岩国、長門等、県外では大阪の市場に出荷される予定です。加工用は、9月から加工業者に出荷される予定です。

地図の画像

お問い合わせ先

長門農林水産事務所
Tel:0837-375603
Fax:0837-37-5611
Mail:a17109@pref.yamaguchi.lg.jp