本文
「須金ぶどう梨生産組合※1の観光農園がオープンします！」 ～今年も順調に育っています～
1 概要
周南市北部の須金ぶどう梨生産組合（福田陽一(ふくだよういち)組合長）では、8月25日（火曜日）から、農園でブドウ、ナシの観光もぎとりを始めます。
※ 一部の農園では8月上旬からオープンしています。
2 開園期間
令和2年8月25日（火曜日）から10月中旬まで（開園時間 9時から17時）
3 開園場所
須金ぶどう梨生産組合 14農園 （裏面位置図参照）
※ 各園で、新型コロナウイルス感染症拡大防止に向けて細心の注意を払い、皆様をお待ちしております。
4 内容
- 観光もぎとり
- ブドウ：もぎとり計量販売〈1,400円/kg税別から〉（入園料無料）
- ナシ：試食1個と「もぎとり袋」1袋に4個持ち帰り（入園料1,100円税別）
※ もぎとり計量販売（入園料無料）の場合もあります。
- 直売等
直売及び贈答品の発送
5 問い合わせ先
須金ぶどう梨生産組合
（観光窓口担当）山本ぶどう梨園 山本誠治(やまもとせいじ)（電話）090-9064-1036
※ 取材の際には、事前に電話連絡してください。
参考
※ 1 須金ぶどう梨生産組合
- 周南市須金地区の果樹農家16園（観光農園の開園は14園）で構成される任意組織で、ブドウ16ha、ナシ7haを栽培し、通称「須金フルーツランド」と呼ばれています。
- 16園の内、7園の経営者は40代と、若い人が頑張っている果樹産地です。
- ブドウは、黒色の「巨峰(きょほう)」、「ピオーネ」、赤色の「安芸(あき)クイーン」、緑色の「シャインマスカット」など多くの品種を栽培しています。
- ナシは、8月上旬からの新水(しんすい)、幸水(こうすい)、8月下旬からの二十世紀(にじっせいき)、豊水(ほうすい)、9月下旬からの新高(にいたか)など、長期間にわたって収穫出来るように多くの品種を栽培しています。
- 徳山巨峰ワイン（ＳＵＧＡ-ＮＥ：シュガーネ）、梨ワイン、ゼリー等の加工品用原料も出荷しています。
- ホームページ：http://www.sugane-fl.net/＜外部リンク＞ または、須金フルーツランドで検索できます。
お問い合わせ先
周南農林水産事務所
Tel：0834-33-6453
Mail：a17104@pref.yamaguchi.lg.jp
