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住民参加型土砂災害ハザードマップ作成のための住民懇談会(第2回)の開催について

ページ番号:0038525 更新日:2020年10月22日更新

1 概要

 県では、平成30年7月豪雨災害を教訓に、住民自らが作成する自治会等地区単位の「住民参加型土砂災害ハザードマップ」の作成支援を令和元年度から開始しています。
 このたび、下関市、周南市の代表地区において、ハザードマップを作成するための第2回懇談会を以下のとおり開催します。

(1)実施地区、日時・会場

  • 下関市:勝山地区差葉自治会
    令和2年11月1日(日曜日) 10時00分から12時00分(予定)
    差葉会館(下関市大字田倉122-83)
  • 周南市:大河内地区上河内自治会
    令和2年11月8日(日曜日) 10時00分から12時00分(予定)
    大河内市民センター(周南市大字大河内1638-23)

(2)実施内容

 第1回住民懇談会の簡易図上訓練で作成したハザードマップの素案を使って、地域の住民が実際に現地を歩き、危険な箇所や避難場所・避難ルートを確認し、より実効性の高い避難方法について検討します。
※ 開催に当たっては、入館前の検温検査、手指のアルコール消毒、フェイスガード、手袋の着用など、十分な新型コロナウイルス対策を講じた上で実施します。

(3)参加者

  • 住民代表者:10名程度
  • アドバイザー:徳山工業高等専門学校 准教授 目山 直樹

2 取材に当たってのお願い

 取材を希望される場合は、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、取材人数を把握するため、必ず事前に砂防課までご連絡をお願いします。

お問い合わせ先

砂防課砂防保全班
Tel:083-933-3763
Fax:083-933-3769
Mail:a18500@pref.yamaguchi.lg.jp