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住民参加型土砂災害ハザードマップ作成のための住民懇談会(第3回)の開催について

ページ番号:0038936 更新日:2020年12月4日更新

1 概要

 県では、平成30年7月豪雨災害を教訓に、住民自らが作成する自治会等地区単位の「住民参加型土砂災害ハザードマップ」の作成支援を令和元年度から開始しています。
 このたび、周南市、下関市の代表地区において、ハザードマップを作成するための第3回懇談会を以下のとおり開催します。

(1)実施地区、日時・会場

  • 周南市:大河内地区上河内自治会
    令和2年12月13日(日曜日)10時00分から12時00分(予定)
    大河内市民センター(周南市大字大河内1638-23)
  • 下関市:勝山地区差葉自治会
    令和2年12月19日(土曜日)14時00分から16時00分(予定)
    勝山公民館(下関市秋根南町二丁目4-33)

(2)実施内容

 第1回、第2回住民懇談会の成果を踏まえ、自治会独自のハザードマップを完成させます。なお、住民懇談会は、今回が最終となります。
※ 開催に当たっては、入館前の検温検査、手指のアルコール消毒、フェイスガード、手袋の着用など、十分な新型コロナウイルス感染症対策を講じた上で実施します。

(3)参加者

  • 住民代表者:各自治会10名程度
  • アドバイザー:徳山工業高等専門学校 准教授 目山 直樹

2 取材に当たってのお願い

 取材を希望される場合は、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、取材人数を把握するため、必ず事前に砂防課までご連絡をお願いします。

お問い合わせ先

砂防課砂防保全班
Tel:083-933-3763
Fax:083-933-3769
Mail:a18500@pref.yamaguchi.lg.jp