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「【寝(ね)】【太郎(たろう)】かぼちゃ」の出荷式を開催!

ページ番号:0038968 更新日:2020年12月8日更新

1 趣旨

 JA山口県山陽地域露地野菜生産部会のかぼちゃ生産組合では、平成23年から山陽小野田市(旧山陽町)を中心に、地域の特産品を目指して、「寝太郎かぼちゃ」の栽培に取り組んでいます。平成27年度には、「やまぐちブランド」に認定され、県内市場への供給拡大を目指しています。
 今年は、台風により一部被害もありましたが、農家の皆様が丹精込めて育てたかぼちゃが無事収穫されました。このたび、冬至に合わせて「寝太郎かぼちゃ」の出荷式を下記のとおり開催します。

寝太郎の画像

2 日時

 令和2年12月15日(火曜日)午前10時から午前11時まで

3 場所

 JA山口県 山陽小野田営農センター(地図参照)
 (山陽小野田市大字鴨庄17-1)

4 主催

 JA山口県 山陽小野田営農センター
 JA山口県 山陽地域露地野菜生産部会かぼちゃ生産組合(会長:田尾(たお) 光一(みつかず))

5 内容

  1. あいさつ
  2. 優良生産者の表彰
  3. 寝太郎かぼちゃのカット、テープカット
  4. 寝太郎かぼちゃを使った加工品のPR

6 問い合わせ先

 JA山口県 山陽小野田営農センター(担当:民(たみ)繁(しげ)、小林 電話0836-72-1162)
 山口県美祢農林水産事務所農業部(担当:兼(かね)常(つね) 電話0837-54-0037)

参考

1.「寝太郎かぼちゃ」とは

  1. 寝太郎伝説の地で育ったことをアピールできる冬至向けかぼちゃとして、平成23年に栽
    培を開始し、現在は夏出し栽培と合わせての産地拡大を目指しています。品種は「くりゆたか」で、ほくほくとした食感で甘みが強いのが特徴です。
    夏出しかぼちゃ :生産者26名、栽培面積1.5ha
    冬至かぼちゃ :生産者 31名、栽培面積 3.5ha
  2. 冬至かぼちゃ栽培は、7月下旬から8月上旬に播種、10月下旬から11月上旬に収穫。親
    づる1本栽培で、1株に1果の着果を原則とし、大玉・高品質化を目指しています。

2.「寝太郎かぼちゃ」の販売

 (株)宇部大同青果を通じ、県内のマックスバリュ各店舗で地域限定の販売を行います。また、一部取扱いのない店舗もありますので、ご注意ください。

3.会場案内図

会場案内図の画像

お問い合わせ先

美祢農林水産事務所
Tel:0837-54-0037
Mail:a17106@pref.yamaguchi.lg.jp