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周南地域産かぼちゃ『あまカボッちゃ』出荷中! ~冬至にむけて生産者がPR活動を行います~

ページ番号:0039011 更新日:2020年12月11日更新

1 趣旨

 JA山口県周南園芸部会かぼちゃ生産グループは、平成27年度から良食味の品種「栗五郎」の栽培に取り組み、地元産のおいしいかぼちゃの定着にむけ、愛称「あまカボッちゃ」と命名し出荷しています。
 現在、冬至用「あまカボッちゃ」を周南地域の販売協力店やJA直売所で販売しているところですが、地元消費者にもっと地元産かぼちゃの魅力を知ってもらうため、生産者がJA直売所店頭でPR活動を行います。

2 日時

 令和2年12月16日(水曜日) 午前9時半から11時まで
 ※ 取材は午前10時から11時までの間でお願いします。

3 場所

 JA山口県菜さい来んさい!光店(光市三井五丁目3-10)

4 内容

  • 生産者が店頭で「あまカボッちゃ」および「“あまカボッちゃ”まるごとプリン」の特徴やおいしい食べ方をPRします。
  • 動画による「あまカボッちゃ」の今年度の栽培状況を紹介します。

5 実施主体

  • JA山口県周南園芸部会かぼちゃグループ(代表 田村(たむら) 哲夫(てつお))

6 問い合わせ先

  1. JA山口県周南統括本部指導販売課 担当:玉井(たまい)(Tel:0833-48-5433)
  2. 山口県周南農林水産事務所企画振興室 担当:古橋(ふるはし)(Tel:0834-33-6452)

参考

(1)あまカボッちゃ

 JA山口県周南園芸部会かぼちゃグループ(代表 田村哲夫)が栽培するかぼちゃの愛称。平成29年度に愛称を募集した時に、「かぼちゃの甘さと山口弁の『~ちゃ』を組み合わせ、地元高校生が考案した。
 グループでは、平成27年から、肉質が粉質でホクホクして栗のような食感の品種「栗五郎」の栽培を始めた。令和2年産は、下松市、光市、周南市で30戸が春作・秋作あわせて約2.5haを栽培している。

(2)あまカボッちゃまるごとプリン

 「あまカボッちゃ」を果肉だけでなく皮・わた・種までもまるごとペーストにして作ったプリン。プリン構成割合の3分の1を占めている。

(3)販売協力店

 県産農水産物を年間通じて販売する「やまぐちコーナー」を設置している店舗。
 現在、周南地域(下松市、光市、周南市)に23店舗。
 なお、「あまカボッちゃ」の取り扱いは、一部の販売協力店(アルク7店舗、マックスバリュ5店舗およびイオン光店)となっています。

添付ファイル

 位置図(その他:33KB)

お問い合わせ先

周南農林水産事務所
Tel:0834-33-6452
Mail:a17104@pref.yamaguchi.lg.jp