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令和2年労働組合基礎調査の結果について
山口県内の労働組合数は、706組合、労働組合員数は、101,005人で、労働組合数は減少、組合員数は増加
1 調査の概要
この調査は、我が国の全ての労働組合を対象として、組合員数、加盟組織系統等の状況を調査し、労働組合組織の実態を明らかにすることを目的として、厚生労働省からの委託により昭和22年から実施しているもので、今回公表するのは、県内労働組合の集計結果です。
2 調査時期
令和2年6月30日現在の状況について同年7月に調査を実施した。
3 調査結果の概要
- 山口県内の労働組合数は、706組合（前年734組合）、労働組合員数は、101,005人（前年100,961人）となり、前年と比較して、組合数は28組合減少し、組合員数は44人増加した。（参考:資料1～3）
- 山口県内の主要団体別の組合員数は、日本労働組合総連合会山口県連合会（連合山口）が63,080人（前年61,606人）で増加、山口県労働組合総連合（山口県労連）が9,202人（前年9,454人）で減少した。（参考:資料4）
- 山口県内の推定組織率は18.8%となり、前年（18.5%）より0.3ポイント増加した。（参考：資料5）
※ 全国調査の結果
厚生労働省が公表しており、概況がホームページに掲載されている。
＜結果の概要｜厚生労働省＜外部リンク＞＞
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