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空母着艦資格取得訓練(CQ)の実施について

ページ番号:0040225 更新日:2021年5月18日更新

 本日(18日)、中国四国防衛局から、CQの実施予定について情報提供がありましたので、下記のとおりお知らせします。

中国四国防衛局からの情報提供

  • 空母ロナルド・レーガン艦載機の着陸訓練(FCLP)が5月15日まで硫黄島において実施されていたところ、米側から、米軍の運用や天候等の理由により変更する可能性があるが、5月20日頃から4日~6日間程度でCQ(空母着艦資格取得訓練)を実施する予定である旨の情報が得られたため、お知らせする。
  • CQは、基本的に九州沖の洋上の空母で実施してきているところだが、今回のCQは、天候不良のため、硫黄島付近の洋上の空母で実施する予定である。
  • なお、CQ期間中、訓練に参加する航空機は、不測の事態を除き、岩国に戻ることはない旨、米側から説明を受けている。

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