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新たな捕鯨母船の下関の母港化に関する国への要望について

ページ番号:0040413 更新日:2021年6月4日更新

商業捕鯨の持続的な発展と山口県水産業の振興に向け、老朽化が進む母船「日新丸」の建造に対する国の支援と下関市での代船建造(母港化)、及び捕獲枠と捕獲鯨種の拡大を実現するため、山口県と下関市が共同でオンラインによる要望活動を行いました。

  1. 要望日 令和3年6月4日(金曜日)
  2. 要望者 下関市長 前田晋太郎
    山口県知事 村岡嗣政
    下関市議会議長 亀田 博
    下関市議くじら文化を守る下関市議会議員連盟会長 林 真一郎
    山口県議会議長 柳居俊学
    ​山口県議日本伝統捕鯨とクジラ食文化を守る議員連盟会長 塩満久雄
  3. 要望に対する主な回答及び発言
    • 下関の母港化に関する要望について承った。
    • 新母船の建造は事業者自らの判断ではあるが、捕鯨は、これまでの歴史や陸揚げ等の実績も判断要因になると思われ、下関は相対的に優位にあると考える。
    • 国としても、山口県・下関市・捕鯨業者と緊密に情報を共有し、必要な支援を講じたい。

お問い合わせ先

水産振興課生産振興班
Tel:083-933-3540
Fax:083-933-3559
Mail:a16500@pref.yamaguchi.lg.jp