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「寝(ね)太郎(たろう)かぼちゃ」の出荷式が開催されます!

ページ番号:0040654 更新日:2021年7月8日更新

1 件名

 「寝(ね)太郎(たろう)かぼちゃ」の出荷式が開催されます!

2 趣旨

 「寝太郎かぼちゃ」は、山陽小野田市厚狭地区を中心に、地域の特産品づくりを目指す生産者の取組として、10年前から栽培が始まりました。平成27年度には、「やまぐちブランド」に登録され、県内を中心に出荷が行われています。
 かぼちゃ生産組合では、大玉で高品質な寝太郎かぼちゃを育てることを目標にして、「1つる1果」を原則に栽培に取り組んできました。丹精込めて育てたかぼちゃが無事に収穫期を迎え、本格的な出荷開始に際し、このたび出荷式が開催されることとなりました。

寝太郎の画像

3 日時

 令和3年7月15日(木曜日)午前10時から11時まで

4 場所

 JA山口県 山陽小野田営農センター
 山陽小野田市大字鴨庄17-1

5 主催

 JA山口県 山陽小野田営農センター
 JA山口県 山陽地域露地野菜生産部会かぼちゃ生産組合(会長:田尾(たお) 光一(みつかず))

6 内容

  1. あいさつ
  2. 「寝太郎かぼちゃ×アマビエ」の塗り絵展示(貞源(ていげん)寺(じ)保育園への感謝状授与)
  3. テープカット
  4. 初荷トラックの出発

7 問い合わせ先

 JA山口県 山陽小野田営農センター(担当:民(たみ)繁(しげ)、吉川(よしかわ) 電話0836-72-1162)
 山口県美祢農林水産事務所農業部(担当:藏本(くらもと) 電話0837-54-0037)

参考

1「寝太郎かぼちゃ」とは

  1. 寝太郎伝説の地で育ったことをアピールできる冬至向けかぼちゃとして、平成23年に栽培を開始し、現在は夏出しと合わせて特産かぼちゃの産地拡大に取り組んでいます。
    夏出しかぼちゃ :生産者 22名、栽培面積 2.9ha
    冬至かぼちゃ(R2) :生産者 31名、栽培面積 3.5ha
  2. 品種は「くりゆたか」で、ほくほくとした食感で甘みが強いのが特徴です。
  3. 夏出しの栽培は、定植が3月下旬から4月下旬、収穫が7月中旬から8月上旬。
    「1つる1果」を原則として大玉・高品質かぼちゃを目指します。

2「やまぐちブランド」とは

 山口県内で生産される農林水産物や主な原材料が県産100%の加工品を対象に、味や
 品質を重視した独自の基準を設けて厳選した登録商品です。

3「寝太郎かぼちゃ」の販売

 (株)宇部大同青果を通じ、県内のマックスバリュ各店舗で販売を行います。

4「寝太郎かぼちゃ×アマビエ」とは

 「寝太郎かぼちゃ」と新型コロナウイルス退散の象徴「アマビエ」を組み合わせたキャラクターで、山陽小野田営農センターの職員が考案しました。当日は地元の貞源(ていげん)寺(じ)保育園の園児による塗り絵作品を展示します。

5会場案内図

会場案内図の画像

お問い合わせ先

美祢農林水産事務所
Tel:0837-54-0037
Mail:a17106@pref.yamaguchi.lg.jp