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経営金融課における金融機関へのメール誤送信について

ページ番号:0041006 更新日:2021年8月12日更新

 本日、経営金融課が、山口県中小企業制度融資(新型コロナウイルス感染症対応資金)の取り扱いのある金融機関に対し、利子補給金に関する請求書の作成を依頼するメールを送信した際、誤って、他の金融機関のメールアドレスが分かる状態で送信しました。
 事案判明後、直ちに下記の措置を講じました。

1 経緯

  1. 令和3年8月12日(木曜日)11時47分
    利子補給金に係る依頼を19金融機関あてに、送信先のメールアドレスが分かる状態でメールを送信。
  2. 令和3年8月12日(木曜日)12時50分
    担当者がメールの送信状況を確認した際に、すべての送信先が表示された状態でメールを送信していることが判明。
  3. 令和3年8月12日(木曜日)13時20分~
    すべての送信先にお詫びの電話をするとともに、メールの削除を依頼。

2 原因

 送信先のメールアドレスが非表示の状態(BCC)でメールを送信すべきところ、十分に確認せず、すべての送信先が表示された状態(TO)で送信したもの

3 再発防止の措置

 今後、このような事態が生じることがないよう、電子メールの送信にあたっては、送信前に、送信先等を十分チェックするよう周知徹底した。

お問い合わせ先

経営金融課
Tel:083-933-3188
Mail:a16300@pref.yamaguchi.lg.jp