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人口減少・地域活力維持対策特別委員会

ページ番号:0024585 更新日:2018年4月27日更新

委員長報告(平成26年12月25日)

 槙本委員長が本会議場において、委員長報告を行いました。
 また、特別委員会から提出された「人口減少・地域活力維持対策への的確な対応を求める意見書」が可決されました。

委員長報告の画像
委員長報告

総括(平成26年12月17日)

 これまでの検討を踏まえ、報告書及び意見書の取りまとめを行い、1年2か月に及ぶ審査を終了しました。

協議の様子
委員会の状況

総括(平成26年11月13日)

 11月定例会での政策提案に向けて、委員会で議論された審査の状況や参考人の御意見、県内調査視察の結果、前回の委員の意見交換等を踏まえて、正副委員長から報告書案及び意見書案が示され、それをもとに検討を行いました。

意見交換の状況
委員会の状況

審査(第4回目)(平成26年10月24日)

 審査項目の「子育て世代や高齢者が暮らしやすいまちづくり」の検討及び取りまとめに向けた委員間の意見交換のため、委員会を開催しました。
 執行部から「移動しやすい交通体系の整備」「まちなかのコミュニティづくり」「中山間地域における集落機能の維持」について現状の取り組みや課題、今後の対応等の説明を受け、質疑及び意見交換を行いました。
 最後に、委員間で取りまとめに向けた意見交換を行い、次回に正副委員長の報告書案を示した上で検討を進めることとされました。

審査の状況
審議の状況

視察(平成26年8月28日)

 委員会視察を実施しました。

 防府市の県立総合医療センター内の総合周産期母子医療センターにおいて、審査項目のうち「出産環境の整備・充実」に関して、総合周産期医療及び不妊治療の現状や課題、取組状況の説明を受けました。

 周南市の株式会社トクヤマにおいて、審査項目のうち「本県の将来を支える産業人材の育成、新規卒業者の県内定着支援」及び「企業の職場環境の整備」に関して、新規採用やインターンシップの状況、新規採用者に対する人材育成、ワークライフバランスの取組や今後の方向性についての説明を受けました。

総合周産期母子医療センターの画像
総合周産期母子医療センター

株式会社トクヤマの画像
株式会社トクヤマ

審査(第3回目)(平成26年8月20日)

 審査項目の「生産年齢人口の流出防止対策」「安心して暮らせる出産・子育て支援」「女性や高齢者など県づくりを牽引する多様な人材の育成」を検討するため、委員会を開催しました。

 最初に、山口市中心商店街で地域子育て支援拠点「ほっとさろん西門前てとてと」を運営する「NPO法人あっと」より、理事の杉山さん、ボランティアスタッフの眞柳さんを参考人としてお迎えし、子育て中の親の悩みや、それに対する地域子育て支援拠点が果たす役割などについて、法人の活動と自身の体験を踏まえた意見をいただきました。

 次に、執行部から「子育て世代の県内移住の促進に向けた取組」「男女の出会い・交流サポートの取組」「出産環境の整備・充実」「子育て環境の整備・充実」「出産・子育てに係る経済的支援の強化」「高齢者が元気で活躍できる環境づくり」について現状の取り組みや課題、今後の対応について説明を受け、質疑及び意見交換を行いました。

参考人による説明の画像
参考人による説明

審議の状況の画像1
審議の状況

審査(第2回目)(平成26年6月13日)

 審査項目の「女性が活躍できる労働環境の整備」「出産や子どもの成長に応じた多様な働き方が可能となる雇用環境の充実」「女性や高齢者など県づくりを牽引する多様な人材の育成」を検討するため、委員会を開催しました。

 執行部からは仕事と生活の両立推進に関する法制度や国・県の施策概要をはじめ、働く場における男女共同参画の推進など女性の活躍支援に関する内容について、現状の取り組みや課題、今後の対応について説明を受け、質疑及び意見交換を行いました。

審査の状況の画像2
審議の状況

審査(第1回目)(平成26年4月18日)

 審査項目の「生産年齢人口対策の流出防止対策」を検討するため、委員会を開催しました。

 今回は、執行部より「本県の将来を支える産業人材の育成、新規卒業者の県内定着支援」「県内産業の後継者・承継者の確保に向けた取組」「魅力ある高等教育機関の整備」について現状の取り組みや課題、今後の対応について説明を受け、質疑及び意見交換を行いました。

 また、今回より本委員会のインターネット生中継を開始しました。

委員会の状況の画像3
審議の状況

審査方針の決定(平成25年11月20日)

本年10月4日に設置されてから初めての委員会を開催しました。
委員会では、審査方法、審査項目や日程などの審査方針を決定しました。

審査方針は、以下のとおりです。
人口減少・地域活力維持対策特別委員会審査方針(PDF:211KB)

また、審査方針決定後、執行部より山口県の人口動態と将来推計に関する概要説明が行われました。

審議の状況の画像4
審議の状況

設置(平成25年10月4日)

「人口減少・地域活力維持対策特別委員会」を設置しました。
設置目的、審査内容及び委員名簿は以下のとおりです。

設置目的

 人口減少に歯止めがかからない中、2040年の本県の推計人口は、全国平均を大きく上回る26%減の約107万人となり、生産年齢人口の構成比も51%台にまで減少すると見込まれるなど、非常に厳しい見通しが示されている。
 このため、本県議会はこうした状況に強い危機感を持ち、生産年齢人口の流出防止対策や人口減少局面における本県の少子化対策のあり方、将来にわたって地域の活力を維持するための取組方策等について調査研究を行う。

審査内容

  1. 生産年齢人口の流出防止対策
  2. 女性が活躍できる労働環境の整備
  3. 安心して暮らせる出産・子育て支援
  4. 出産や子どもの成長に応じた多様な働き方が可能となる雇用環境の充実
  5. 子育て世代や高齢者が暮らしやすいまちづくり
  6. 女性や高齢者など県づくりを牽引する多様な人材の育成

委員名簿

人口減少・地域活力維持対策特別委員会名簿(PDF:101KB)

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