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地方創生推進特別委員会

ページ番号:0024642 更新日:2018年4月27日更新

委員長報告(平成29年3月17日)

 平成29年2月定例会の最終日、本会議場において、林哲也委員長が本委員会における審査の経過並びに結果について報告しました。
 1年半にわたる本委員会の調査研究活動については、下記の委員会報告書に取りまとめています。

委員長報告の状況の画像
委員長報告の状況

第11回委員会・報告書の取りまとめ(平成29年3月10日)

 平成27年10月の委員会設置から1年半にわたる本委員会の調査研究活動を報告書に取りまとめ、審査を終了しました。
 2月定例会最終日に、林哲也委員長から委員長報告が行われる予定です。

審査終了後の撮影の画像
審査終了後の撮影

第10回委員会・委員間の検討協議(平成29年2月22日)

 本委員会における審査や調査視察の状況、審査の過程で出された委員や参考人からの御意見等を踏まえて、正副委員長から報告書案が示され、内容について検討しました。
 2月定例会での委員長報告に向け、内容を整理していくこととしています。

審議の状況の画像1
審議の状況

地方創生推進特別委員会による知事への提言(平成29年1月16日)

 委員会活動の一環として、これまでの調査研究で出された意見等の中から、特に平成29年度予算での重点的な対応が必要と考えられるもの等を15項目の提言として取りまとめ、林哲也委員長と篠崎圭二副委員長から知事に対して提言書を提出しました。

 なお、今回の提言活動も含めた、本委員会としての最終の報告書は、2月定例会において取りまとめることとしています。

 提言書は、以下のとおりです。

平成29年度県の予算編成に対する提言書(地方創生推進特別委員会)(PDF:257KB)

提言の状況の画像1
提言の状況

提言の状況の画像2
提言の状況

第9回委員会・委員間の検討協議(平成28年12月16日)

 本委員会の調査研究活動の一環として、新年度予算での重点的な対応が必要と考えられるものなどを15項目の提言として取りまとめ、知事に対して政策提言を行うことを決定しました。

審議の状況の画像2
審議の状況

第8回委員会・委員間の検討協議(平成28年11月30日)

 これまでの委員会審査や県内視察等で出された意見や提案の中から、新年度予算で重点的な対応が必要と考えられる項目を絞り込み、当初予算編成に向けた政策提言を行うことについて、委員間で協議を行いました。

審議の状況の画像3
審議の状況

調査視察・長門市(平成28年10月20日)

 地方創生の取り組みについて調査するため、長門市に調査視察を実施しました。

1 視察先

里山ステーション俵山、青海島シーサイドスクエア、長門市役所、長門湯本温泉

2 参加委員

  • 委員長 林 哲也 副委員長 篠崎圭二
  • 委員 西本健治郎、島田教明、笠本俊也、藤井律子、江本郁夫、田中文夫、
  • 石丸典子、西嶋裕作、山手康弘、河合喜代、佐々木明美

3 視察先の調査目的及び視察の概要

里山ステーション俵山

 活力ある中山間地域づくりの取り組みについて調査するため、訪問しました。
 長門市俵山地域ではNPO法人を中心として幅広い事業を実施されており、地域が一体となった取り組み等について、NPO法人、地域おこし協力隊、市役所の三者から説明を受け、意見交換を行いました。

青海島シーサイドスクエア

 新たな交流拠点施設開設の取り組みについて調査するため、訪問しました。
 長門市では青海島観光基地内に交流拠点施設を開設し、道の駅の登録を目指されており、計画の概要や効果等について説明を受けるとともに、建設予定地を視察し、意見交換を行いました。

長門市役所

 地方創生の取り組みに関する意見交換を行うため、訪問しました。
 長門市では国の交付金等を積極的に活用しながら地方創生を進められており、取り組みの現状や課題等について、大西市長から説明を受け、意見交換を行いました。

長門市役所、長門湯本温泉

 長門湯本温泉観光まちづくり計画について調査するため、訪問しました。
 温泉街の再生に向けてまとめられた観光まちづくり計画の概要や、地域と民間事業者、行政とが一体となった取り組み等について説明を受けるとともに、現地を視察し、意見交換を行いました。

里山ステーション俵山での説明
里山ステーションでの説明

青海島の視察
シーサイドスクエアの視察

長門市長の説明
長門市長による説明

長門湯本温泉の視察の画像
長門湯本温泉の視察

第7回委員会・委員間の検討協議(平成28年9月13日)

 前回までの委員会で審査項目に関する審査が一巡したため、委員会審査の中間整理として委員間協議を行い、これまでの委員会審査等を踏まえての気づきや、提言に向けた着眼点等について、委員から意見をいただきました。

審議の状況の画像4
審議の状況

第6回委員会・執行部説明及び参考人意見聴取(平成28年8月23日)

 審査項目に関する執行部説明と質疑、参考人からの意見聴取を行うため、委員会を開催しました。

 午前中に、執行部より審査項目(5)持続可能で元気な地域社会の形成について、取組の現状や実績、今後の対応等について説明を受け、質疑及び意見交換を行いました。

 午後からは、お二人の参考人をお迎えし、意見交換を行いました。
 (株)中特ホールディングス(周南市)の橋本代表取締役から「もっと女性が活躍できる職場環境づくり」について、特定非営利活動法人ほほえみの郷トイトイ(山口市)の高田事務局長から「地域住民が主体となった持続可能な地域づくり」について、それぞれ説明していただくとともに、ご自身の経験等を踏まえた様々なご意見をいただきました。

橋本参考人
橋本参考人による説明

高田参考人
高田参考人による説明

第5回委員会・執行部説明及び参考人意見聴取(平成28年8月3日)

 審査項目に関する執行部説明と質疑、参考人からの意見聴取を行うため、委員会を開催しました。

 午前中に、執行部より審査項目(3)結婚・出産・子育て環境の整備について、取組の現状や実績、今後の対応等について説明を受け、質疑及び意見交換を行いました。

 午後からは、お二人の参考人をお迎えし、意見交換を行いました。
 勝山保育園(下関市)の中川副園長から「地域との連携による子育て支援の取組」について、金子小児科(宇部市)の金子院長から「妊娠・出産、子育てを支える取組」について、それぞれ説明していただくとともに、子育てしやすい環境づくりに関する様々なご意見をいただきました。

中川参考人
中川参考人による説明

金子参考人
金子参考人による説明

第4回委員会・執行部説明及び参考人意見聴取(平成28年5月24日)

 審査項目に関する執行部説明と質疑、参考人からの意見聴取を行うため、委員会を開催しました。

 午前中に、執行部より審査項目(2)人材の定着・還流・移住の推進 及び 審査項目(4)女性の活躍促進、高齢者が活躍できる地域づくりについて、取組の現状や実績、今後の対応等について説明を受け、質疑及び意見交換を行いました。

 午後からは、お二人の参考人をお迎えし、意見交換を行いました。
 (株)瀬戸内ジャムズガーデン(周防大島町)の松嶋代表取締役から「地域資源を活用した起業と移住促進の取組」について、(株)三見シーマザーズ(萩市)の吉村代表取締役から「女性や高齢者が活躍できる地域づくり」について、それぞれ説明していただき、経営者としての視点から地方創生に関する様々なご意見をいただきました。

松嶋参考人
松嶋参考人による説明

吉村参考人
吉村参考人による説明

第3回委員会・執行部説明及び参考人意見聴取(平成28年4月21日)

 審査項目に関する執行部説明と質疑、参考人からの意見聴取を行うため、委員会を開催しました。

 午前中に、執行部より審査項目(1)産業振興による雇用の創出について、取組の現状や実績、今後の対応等について説明を受け、質疑及び意見交換を行いました。

 午後からは、お二人の参考人をお迎えし、意見交換を行いました。
 山口大学の三浦副学長から「やまぐち未来創生人材育成・定着促進事業(COC+事業)の取組」について、ながと物産合同会社(長門市)の山本執行責任者から「地域商社としての取組」について、それぞれ説明していただくとともに、ご自身の経験等を踏まえたご意見をいただきました。

三浦参考人
三浦参考人による説明

山本参考人
山本参考人による説明

第2回委員会・今後の開催日程等の協議及び参考人意見聴取(平成28年2月2日)

 最初に、今後の委員会開催日程について委員間で協議を行い、スケジュールを決定しました。

 次に、女性創業応援やまぐち株式会社の杉山社長を参考人としてお迎えし、「女性の活躍促進」をテーマとして、女性創業支援の活動状況やご自身の経験等を踏まえたご意見をいただきました。

参考人による説明
杉山参考人による説明

第1回委員会・審査方針の決定及び参考人意見聴取(平成27年11月26日)

 本年10月9日に設置されてから初めての委員会を開催しました。
 委員会では、最初に、審査方法や審査項目、日程などの審査方針を決定しました。
 審査方針は、以下のとおりです。

地方創生推進特別委員会_審査方針(PDF:100KB)

 審査方針決定後、執行部より「山口県人口ビジョン」及び「山口県まち・ひと・しごと創生総合戦略」に関する概要説明が行われました。

 また、午後からは、久保田后子宇部市長を参考人としてお迎えし、宇部市における地方創生の取組について説明していただき、意見交換を行いました。

審議の状況の画像5
審議の状況

参考人による説明
久保田参考人による説明

設置(平成27年10月9日)

 「地方創生推進特別委員会」を設置しました。
 設置目的、審査内容及び委員名簿は以下のとおりです。

設置目的

 我が国は本格的な人口減少社会に突入し、今後も更なる人口の減少が見込まれている。
 特に本県では、出生数の低下に加え、大都市圏への人口移動が一貫して続いていることから、人口は大幅に減少し、この人口減少が地域の活力を奪い、このことがさらに人口減少に拍車をかけるという悪循環に陥っている。
 このため、県では、産業、地域、人材の活力創出に資する施策を重点的に絞り込み、本県の実情に応じた実践的な計画として「山口県まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定し、人口減少の克服に向けて、地方創生の取組を進めることとしている。
 こうした本県独自の地方創生の取組が、より実効性のあるものとして推進されるよう、本県議会においても、地域への調査視察や意見聴取を通じて県内の実情や課題、推進方策等について独自の視点による調査研究を進め、地方創生の取組に関する政策提言やフォローアップを行う。

審査内容

  1. 産業振興による雇用の創出
  2. 人材の定着・還流・移住の推進
  3. 結婚・出産・子育て環境の整備
  4. 女性の活躍促進、高齢者が活躍できる地域づくり
  5. 持続可能で元気な地域社会の形成
  6. 県と市町の連携のあり方

委員名簿

地方創生推進特別委員会名簿(PDF:21KB)

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