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若者・女性に選ばれる地域社会づくり特別委員会

ページ番号:0310136 更新日:2025年11月21日更新

第2回委員会・執行部説明、参考人意見聴取(令和7年11月20日)

 第2回目の委員会を開催しました。                                                    

 午前中、執行部から審査項目(3)若者・女性が活躍できる地域産業の育成・創出、(4)若者・女性が暮らしやすいデジタルを活用した地域社会づくりについて説明を受け、委員と意見交換を行いました。

 また、午後からは、参考人として内閣官房地域未来戦略本部事務局 参事官補佐の大矢和樹氏とオンラインで結び、「地方創生の取組について」と題して、地方創生の基本構想や若者・女性の活躍に向けた関連施策などについて説明を受け、意見交換を行いました。


執行部説明
執行部説明の様子
大矢参考人の説明
大矢参考人の説明の様子

 

第1回委員会・審査方針の決定、執行部説明(令和7年9月11日)

 第1回目の委員会を開催しました。                                                    

 審査方法や審査項目、日程などの審査方針を決定しました。
 また、執行部から、社会減の状況と県の取組・課題、若者・女性が集まる魅力ある地域社会づくりについて説明を受け、委員と意見交換を行いました。
 審査方針は、以下のとおりです。

 審査方針 (PDF:168KB)

審議状況 審議状況

設置(令和7年7月4日)

 「若者・女性に選ばれる地域社会づくり特別委員会」を設置しました。
 設置目的、審査内容及び委員名簿は以下のとおりです。

設置目的

​ 本県の人口減少は想定を超えるペースで進行しており、中でも、若者を中心とした大都市圏等への人口流出(社会減)が止まらず、生産年齢人口の減少に伴う人手不足が、県内産業の企業活動はもとより、公共交通や物流、医療、介護など、日常生活の基盤を担う分野に大きな影響を生じさせている。

 社会減は、現在のみならず将来にもわたる課題であり、その進行に歯止めをかけるだけではなく、生産年齢人口規模が縮小しても経済成長し、社会を機能させる適応策を講じることが求められている。

 こうした状況の中、本県議会では、これまでも、将来の山口県を担う人材の育成・確保のあり方等についての調査研究・政策提言を行っており、県内への移住者数が8年連続で増加するなど、着実な成果が出てきているが、依然として若者や女性の流出は止まらず、人材不足をはじめとする様々な課題が深刻化している。

 この深刻な状況の克服に向けて、若者や女性に選ばれ、若者や女性が活躍でき、暮らしやすい地域社会づくりを進めるべく、デジタルの力も活用した、本県が持つポテンシャルを最大限に活かした魅力ある地域社会の構築や、地域の産業の高付加価値化を推進し、それを担う人材が県内外から集まる好循環を生み出すための方策について調査研究を進め、政策提言を行う。

審査内容

  1. 社会減の状況と県の取組・課題
  2. 若者・女性が集まる魅力ある地域社会づくり

  3. 若者・女性が活躍できる地域産業の育成・創出

  4. 若者・女性が暮らしやすいデジタルを活用した地域社会づくり

委員名簿

特別委員会名簿(R7.9.12から) (PDF:45KB)

 

特別委員会名簿(設置からR7.9.11まで) (PDF:46KB)

 

 

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