
本文
令和7年9月2日~4日
氷見市漁業文化交流センター(ひみの海探検館)(富山県氷見市)、株式会社富山環境整備(富山県富山市)、立山山麓森林組合(富山県富山市)、釜ヶ渕みらい協議会(富山県立山町)、魚津漁業協同組合(富山県魚津市)
委員長 山手康弘、副委員長 笹村直也
委員 西本健治郎、吉田充宏、江本郁夫、猶野克、小田村克彦、井原寿加子
漁業や漁村文化に対する理解と伝承、その文化的価値を高める事業について調査するため、氷見市漁業文化交流センターを訪問し、ひみの海探検館の視察を行うとともに、漁業の魅力を伝える取組について説明を受け、意見交換を行いました。
富山県最大の管内森林面積を持つ森林組合の取組について調査するため、立山山麓森林組合を訪問し、木材加工場の視察を行うとともに、林業労働力の確保、担い手育成などについて説明を受け、意見交換を行いました。
農村型地域運営組織(農村RMO)について調査するため、釜ヶ渕みらい協議会を訪問し、交流拠点の釜ノ蔵の視察を行うとともに、農村型RMOモデル形成事業をきっかけとした農村地域の活性化の取組について説明を受け、意見交換を行いました。
海業の取組みについて調査するため、魚津漁業協同組合を訪問し、宿泊施設の渚魚津丸と魚津丸食堂の視察を行うとともに、漁協完結型海業と地域資源連携型海業の取組について説明を受け、意見交換を行いました。