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12月21日(土曜日)、令和7年度全国高等学校総合体育大会の新体操と卓球競技種目別大会のメイン会場である、J:Comアリーナ下関のある向洋地区において「門松づくり」が開催されました。
向洋地区まちづくり協議会では、平成28年から地域の小中学校と連携して門松を作製されており、この度、会場であるJ:Comアリーナ下関に設置する門松を地域の皆さんと協働して作製しました。
当日は、地元の小学生、中学生、大学生、地域の皆さんと県高校生活動推進委員3名に加え、インターハイ応援サポーターとして、地元の早鞆高校サッカー部員16名も参加し、門松の由来や装飾の意味など日本の伝統も学びながら、幅広い年齢層の方との貴重な活動の時間となりました。
今後も大会の開催に向けて、会場地を中心とした「地域連携」に積極的に取組み、インターハイに向けてがんばる高校生を多くの方に応援してもらえるよう引き続きPR活動を実施していきます。