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農林業の知と技の拠点・「農林業の知と技の拠点」形成基本計画について

ページ番号:0022126 更新日:2020年3月13日更新

 農林業は食料や木材の安定供給をはじめ、様々な機能を持つ重要な産業ですが、依然として全国を上回る担い手の減少・高齢化や、国内外における産地間競争の激化など、農林業を取り巻く環境は一層厳しさを増しています。
 一方、IoTやドローンの様な「先端技術」は急速に進化しており、農林業分野にも広がりを見せ始めていることから、こうした先端技術を積極的に導入し、生産性向上につなげていくことが急務となっています。
 こうした現状に的確に対応するため、農業大学校と農業試験場等を統合した「農林業の知と技の拠点」を形成し、本県の実情に応じた先端技術の開発と、高度な技術を持つ即戦力人材の育成に一体的に取り組む体制を構築することとしました。
 その検討にあたり、学識経験者等からなる外部検討委員会を設置し御検討いただくとともに、関係市や県議会等からの意見も踏まえ、その機能を発揮するための「農林業の知と技の拠点」形成基本計画を策定しました。

基本計画 ※平成30年(2018年)12月策定

 (参考)「農林業の知と技の拠点」形成に係る外部検討委員会について


 令和元年度に実施した基本設計により、整備スケジュールや事業費等が変更されました。
 「農林業の知と技の拠点」の整備について ※令和2年(2020年)3月変更

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