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需要に応じた水稲作付拡大促進事業について
・山口県は水稲を主体とした農業に特化していますが、高齢化による離農等により、水田が急速に減少しています。
・生産と生活の基盤である水田を守るため、基幹作物である水稲の作付拡大に取り組む農業者を支援します。
1 事業実施主体
・集落営農法人など法人格を有する組織
・集落営農法人連合体
・その他の営農集団（受益者3戸以上）
・ＪＡ山口県
2 支援内容
水稲の作付拡大にかかる経費の1/3以内を補助します。
ただし、機械・施設の購入は対象外となります。
（対象経費例）
・作付拡大に必要な種苗、肥料、農薬等の資材にかかる経費
・低コスト技術実証等に必要な農業機械等の借上げ経費
・先進地視察等調査の実施に必要な経費
3 採択要件
・地域計画のうち目標地図に位置づけられた者、
または実質化された人・農地プランに位置づけられた中心経営体であること
・現況の経営面積が概ね10ha以上であること
・目標年度（3年後）までに水稲の作付面積が増加する計画であること
4 申請方法
令和6年5月17日（金曜日）までに申請書類をお近くの農林水産事務所にご提出ください。
申請に関するご質問は、お近くの農林水産事務所へお問い合わせください。
申請書類はこちら
5 スケジュール
令和6年4月初旬～ 要望調査開始
令和6年5月17日(金曜日) 要望調査〆切
令和6年5月末 要望調査結果通知
令和6年6月以降～ 事務手続き開始
6 留意事項
・本事業は、事業実施年度内に完了する取り組みが対象です。
・本事業では、取組内容をポイント化し、上位ポイントから予算の範囲内で採択します。
(事業要件を満たせば、必ず支援を受けられるものではありません)
7 事業に関する資料
事業に関する詳しい資料はこちら
R6需要に応じた水稲作付拡大促進事業 （PDF：718KB）
【別記様式第1,3,4関連様式】モデル育成の取組 （Word：46KB）
【別記様式第1,3,4関連様式】モデル育成の取組【広域】 （Word：45KB）
【別記様式第1,3,4関連様式】種子産地体制の強化 （Word：27KB）
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