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【お知らせ】情報共有システムの運用について
山口県農林水産部が所管する土木工事について、受発注者および発注機関組織内のコミュニケーションの円滑化や、公共事業における生産性向上を目的として、工事情報共有システムの運用を開始することしまたので、以下のとおりお知らせします。
1 適用日
令和2年4月1日以降適用する。
2 対象工事
工事受注者からの申し出があった工事とする。
3 システム
ASP方式で提供される工事情報共有システムのうち、国土交通省が定めた情報共有システム提供者機能要件Rev4.0に対応するものとする。
なお、使用するシステムは工事の受注者が選定し、発注者の承諾を得て決定する。
システム利用に係る費用(登録料および使用料)は、共通仮設率分含まれる。
4 運用基準等
工事情報共有システム運用ガイドライン(山口県農林水産部)令和2年4月(PDF:162KB)
山口県農林水産部が所管する業務委託について、受発注者および発注機関組織内のコミュニケーションの円滑化や、公共事業における生産性向上を目的として、土木工事に係る設計、測量、地質・土質調査及び発注者支援業務において、情報共有システムを運用を開始することしまたので、以下のとおりお知らせします。
1 適用日
令和3年6月15日以降適用する。
2 対象業務
業務受注者から実施する旨の申し出があった業務とする。
3 システム
ASP方式で提供される情報共有システムのうち、国土交通省が定めた情報共有システム提供者機能要件(Rev1.2)に対応するものとする。
使用するシステムは受注者が選定し、受発注者間で合意の上決定する。
システム利用に係る費用(登録料および使用料)は、設計変更の対象とする。
システム利用の対象とする帳票等は、受発注者間の協議により決定する。