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職種紹介(畜産職)1
畜産職
2000年度採用 大元 主査
(畜産振興課 畜産経営班)
異動状況
2000年4月~2003年3月 畜産試験場
2003年4月~2006年3月 畜産課(現 畜産振興課)
2006年4月~2011年3月 農業大学校
2011年4月~2013年3月 畜産振興課
2013年4月~2018年3月 農林総合技術センター
2018年4月~ 畜産振興課
現在の職務内容とこれまでの経歴をお尋ねします。
酪農振興や畜産の担い手確保対策、酪農・肉用牛生産近代化計画等の業務に携わっています。これまで畜産振興課や畜産試験場で主に肉用牛振興に関する業務の他、農業大学校で畜産の担い手育成に関する業務等に携わりました。
これまでの仕事で印象に残っている仕事はありますか?
特に印象に残っているのは農業大学校での仕事で、指導する学生や研修生だけでなく、それまでつながりが少なかった農業職の職員と関わり、本県の担い手育成に携わりました。この経験は自身の人間関係が更に広がり、現在の仕事にも活きています。
仕事をする上で心掛けていることは何ですか?
仕事には常に相手がありますので、お互いに気持ちよく仕事ができるよう、相手に対して敬意と誠意を持って対応することを心掛けています。
「山口県職員」という仕事の魅力
山口県の畜産物は本当においしいものが多いのですが、それは農家さんの弛まぬ努力の証です。農家さんが県内での生産を続けられ、県民のみなさんがおいしい県産畜産物を食べられる、そういう「みんなが笑顔になる」仕事は大きな魅力です。