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山口型放牧の推進について
「山口型放牧」をご存じですか?
山口県では、転作田や耕作放棄地などに電気牧柵等を設置して牛を放牧する「山口型放牧」を積極的に推進しています。肉用牛経営の省力化や遊休地の解消による農地保全などのほか、耕作放棄地がきれいになることで、イノシシなどの獣害が減少することも確認されています。たくさんのメリットがある「山口型放牧」をやってみませんか?
マニュアル
「山口型放牧」の実施方法等については、以下のマニュアルをご覧ください。
山口型放牧マニュアル(令和3年8月版)(PDF:1.2MB)
関連情報
「山口型放牧研究会」は、牛の放牧を通じて地域振興に貢献する有志の会で、放牧技術の向上、会員同士の情報交換やネットワークの構築に取り組んでいます。放牧牛バンク(レンタル放牧が可能な牛の情報)や牛の放牧に関するQ&Aなどが掲載されていますので参考にしてください。
山口型放牧研究会<外部リンク>