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低コスト再造林等の推進

ページ番号:0023341 更新日:2024年8月26日更新

1 趣旨

 県では、森林資源が本格的な利用期を迎える中、森林資源を「植える→育てる→伐る→使う→植える」というサイクルで循環利用していくため、主伐及び主伐後の再造林を推進しています。

 この度、低コスト再造林等の普及・定着等に向け、伐採作業と造林作業の連携体制の構築や伐採と造林の一貫作業などの手法等を取りまとめた「やまぐち伐採と造林の連携等の手引き」(令和6年度改訂)を作成しました。

 また、手引きにおいては、伐採、造林及びそれらの連携にあたっての行動規範として「伐採と造林の連携等に関するガイドライン」も掲載しています。

   さらに、森林所有者の方に再造林に取り組む際に、低コスト化に向けた様々な手法や技術を選択していただくため、「低コストで再造林しませんか?」を作成しました。

 森林資源の循環利用とともに森林の公益的機能の維持・発揮のため、主伐後は再造林による適切な更新を図るとともに、間伐等の保育作業も着実に実施していくことが必要です。

2 やまぐち伐採と造林の連携の手引き

全体版

(全体版)やまぐち伐採と造林の連携等の手引き (PDF:7.81MB)

 

手引きの構成

機械による地拵え状況1
    機械による地拵え状況

地拵え後の状況
    機械による地拵え後の状況

上記手引きの概要版です。

(概要版)やまぐち伐採と造林の連携等の手引き (PDF:835KB)

3 低コストで再造林しませんか?(森林所有者向け) 

低コストで再造林しませんか?(リーフレット版) (PDF:1.05MB)

低コストで再造林しませんか?(分割版) (PDF:1.02MB)

表紙

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