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「令和6年度山地災害防止キャンペーン」の実施
目的
近年、局地的な集中豪雨による山地崩壊、土石流等の山地災害が多発し、人命や財産に大きな被害をもたらしています。
このため、本格的な梅雨期を前に、山地災害防止に対する県民の理解と関心を深め、防災意識の高揚に資することを目的として実施します。
キャンペーン標語
「木の根っこ 山を崩さぬ 大きな手」
実施期間
令和6年5月20日(月曜日)から同6月30日(日曜日)まで
実施主体
山口県、各市町
主な実施内容
ポスターやパンフレットによる広報活動
県や市町の関係機関、郵便局、森林組合等で山地災害防止に関するポスター等の掲示及び配布
山地災害防止の講義
学生等を対象とした山地災害の防止等に関する講義を実施
キャンペーンのPRパネル展(県庁1Fで6月14日まで実施)
ポスターの掲示やパンフレットの配布のほか、山地災害に対する備えについての解説や、近年山口県で発生した災害の概要や復旧状況等の紹介(➣大規模災害の復旧状況)