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漁港で海業をはじめてみませんか?

ページ番号:0336045 更新日:2026年2月16日更新

海業って何? 

 『海業』とは、「海や漁村の地域資源の価値や魅力を活用する事業であって、国内外からの多様なニーズに応えることにより、地域の賑わいや所得と雇用を生み出すことが期待されるもの」を指します。

 豊かな自然や漁村ならではの地域資源の価値や魅力を活かした海業により、地域の所得向上と雇用機会の確保が期待されます。

 

 海業のフィールドは、無限です。

 海だけでなく、川や丘や山でも海業に取り組めます。例えば「海で獲れた魚を漁村で加工して、山にあるキャンプ場で食べてもらう」というのも海業です。

 

 無限にあるフィールドの中でも、当課がご提案するのは『漁港での海業』です。

 漁港は、狭隘な漁村において静穏な水域と事業用地が確保され、海洋資源の利活用を行いやすく、近年の消費者が求める「モノ消費」から「コト消費」を実践していくことが可能です。

 漁港で海業の展開を図ることで、人々が漁港を訪れ、様々な体験を通じて水産業への理解とともに水産物の消費の増進につながることが期待されます。

 漁港が元気になれば、漁村も元気になり、人が集まることでさらに漁港が元気に、、、『漁港での海業』により生じる正のスパイラルに期待が高まります。

 

『漁港での海業』って例えば?

 海業の場として漁港を活用する例としては、次のようなものがあります。

海業の事例

 他にも、カキ小屋やグランピング施設、カヤックでの海洋環境観察など様々な取り組みが考えられます。

 そうです、『海業』とは「海や漁村の地域資源の価値や魅力を活用する事業であって、国内外からの多様なニーズに応えることにより、地域の賑わいや所得と雇用を生み出すことが期待されるもの」、可能性は無限大です。

 

漁港って誰でも自由に使えるの?

​ 誰でも自由に使えるものではありません。ご承知のとおり、漁港は漁業上の利用を前提として整備しているので、まずは漁業者による利用が優先されます。

 ですが、漁業者や地元の理解と協力の下、必要な手続きを行えば、漁港施設など(土地や建物や水面など)を利用することが可能となります。

 漁業生産活動の支障にならないようにしながら、海業利用により消費増進や交流促進に取り組むことで、相乗的な地域水産業の発展が期待されています。

 漁業利用している漁業者さんとの調整は、山口県も漁港管理者としてお手伝いしますので、お気軽にページ下部の相談先にご相談ください。

 

海業に取り組める漁港ってどこにあるの?

​ ここで、山口県が管理している漁港を紹介します。

 萩市にある萩漁港・江崎漁港・見島漁港、長門市にある仙崎漁港・川尻漁港、下関市にある下関漁港、周南市にある徳山漁港の7つの漁港があります。

 詳しくは各漁港のファイルをご確認ください。

県管理漁港の位置図

萩漁港 (PDF:817KB)  江崎漁港 (PDF:463KB) 見島漁港 (PDF:169KB) 

仙崎漁港 (PDF:141KB) 川尻漁港 (PDF:365KB) 

下関漁港 (PDF:168KB) 徳山漁港 (PDF:267KB)

 

 「この漁港のあの場所でこんなことしてみたい、これって海業だよね?」、そう思ったら、お気軽にページ下部の相談先にご相談ください。

 「あの場所が良いけど、漁業で使ってそうだな…」という場合も、調整が出来るかもしれませんし、他の場所をご提案できるかもしれません。まずはお気軽にご相談ください。

 また、市町管理漁港も県内には86漁港あります。各市町にお問い合わせください。

 

長期的に使えるの?

 漁港施設を長期的に使いたい場合は、漁港施設等活用事業を活用する方法があります。

 段階を踏んで手続きを進める必要はありますが、長期安定的に海業の取り組み環境を確保することが出来ます。

漁港施設等活用事業のイメージ

 

漁港施設用地の海業への主な活用例

 

<漁港施設等活用事業制度について>

 漁港施設等活用事業制度は、漁港について、漁業上の利用を前提として、その有する価値や魅力を活かし、水産業・漁村を活性化する制度です。

 地域の理解と協力の下、漁業上の利用を確保した上で、漁港施設・漁港区域内の水域・公共空地を活用し、当該漁港に係る水産物の消費増進や交流促進に資する事業を計画的に実施できます。

 長期安定的な事業環境の確保のために以下の特例措置が講じられており、活用推進計画が策定された漁港において施設を利用しようとする者(民間事業者、漁協など)は、実施計画を漁港管理者に提出し、認定を受ける必要があります。

 

<長期安定的な事業環境の確保のための特例措置>

 1.漁港施設(行政財産)の貸付け      (最大30年)

 2.漁港区域内の水域・公共空地の長期占用  (最大30年)

 3.漁港水面施設運営権(みなし物件)の取得 (最大10年、更新可)

 

問合せ先・相談先

 
漁港名 管理者(山口県)
萩漁港 萩農林水産事務所 水産部 水産課(長門農林水産事務所 水産部 水産課)
Tel:0838-25-3377
mail:a171115@pref.yamaguchi.lg.jp
江崎漁港
見島漁港
仙崎漁港
川尻漁港
下関漁港 下関水産振興局 水産課
Tel:083-266-2141
mail:a16401@pref.yamaguchi.lg.jp
徳山漁港 山口農林水産事務所 水産部 水産課(周南農林水産事務所 水産部 水産課)
Tel:0835-22-1506
mail:a16405@pref.yamaguchi.lg.jp

 

関連リンク

 水産庁「海業の推進」<外部リンク>

 

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