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美祢市原木椎茸生産振興会が安全研修を開催

ページ番号:0233661 更新日:2023年11月7日更新

令和5年10月3日(火曜日)、美祢市美東町長登の椎茸原木林において、美祢市原木椎茸生産振興会(会長 黒瀬義源)が伐木作業等の安全研修を実施しました。

美祢市原木椎茸生産振興会は、原木椎茸の生産技術の向上や規模拡大、新規生産者の育成等を目的に令和3年に設立し、美祢市と美祢市産原木椎茸の生産振興を図ることを目的とする協定を締結したグループです。この研修は、当振興会には経験の浅い会員もいることから、クヌギの原木を伐採する際の安全の確保・向上を図るために実施したものです。

安全研修では、美祢農林水産事務所から、実際にチェーンソーを手に持って、伐木作業等の安全のポイントを1つ1つ点検し、安全作業を再確認しました。

安全研修の後は、協定林の管理作業として、昨年度伐採した区域と今年度伐採する区域の下草刈りを行いました。

また、デザイナーとの打ち合わせや会員間の協議を重ね、作成を進めてきた当振興会のシンボルマークが完成したことから、この度会員へシールを配布しました。

当振興会では、引き続き、椎茸原木林の適切な管理を行うとともに、様々な研修会や取組を通じて、美祢市原木椎茸の認知度向上や消費拡大を図ることとしています。

安全研修 シンボルマーク

      安全研修              シンボルマーク