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常盤パイオニアクラブが新たにリーフレットを作成

ページ番号:0249415 更新日:2024年3月21日更新
 常盤パイオニアクラブは山口県宇部市と山陽小野田市内の農業者らで構成される4Hクラブ(農業青年クラブ) です。昭和57年に設立され、現在は6名で構成されています。
 主な活動は、県内外の先進地視察(福岡県など)や他地域の4Hクラブ員との交流(経営訪問など)、地域農産物のPR販売(イベントへの参加など)、新規就農者への定着支援(ハウス建設支援など)などに取組んでいます。
 また、月に1回クラブ員自身の経営や技術課題をテーマに勉強会を開催しており、令和5年度は土壌医検定3級取得を目指し、土作りについて学びました。
 このたび、当クラブの活動を広く知っていただき、新規会員を募集するため、新たにリーフレットを作成しました。作成したリーフレットは、イベントや地元スーパー、市役所、JAなどで配布する予定です。
 今後も当クラブではクラブ員で相互に連携し、クラブ員の経営向上とクラブの発展を図っていきます。

4Hクラブ:将来の日本の農業を支える20~30代前半の若い農業者が中心となって組織され、農業経営をしていくうえでの身近な課題の解決方法を検討したり、より良い技術を検討するためのプロジェクト活動を中心に、消費者や他クラブとの交流、地域ボランティア活動を行う組織です。
4H:Hands(農業の改良と生活の改善に役立つ腕)、Head(科学的に物を考えることのできる頭)、Heart(誠実で友情に富む心)、Health(楽しく暮らし、元気で働くための健康)の4つの頭文字を総称したものです。
クラブ員で協力してハウスを設置中
ハウス設置作業補助
他クラブとグループワークで交流
他クラブとの交流(今後のクラブ活動について意見交換)
リーフレット(表面) 主な活動は視察や勉強会
リーフレット(表面)
リーフレット(裏面) 
リーフレット(裏面)

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