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「南高泊産もち米」供給契約調印式が行われました
令和6年7月26日(金曜日)、山陽小野田市高泊干拓農業会館でJA山口県宇部統括本部と山口県菓子工業組合のもち米供給契約調印式が開催され、宇部統括本部の小田秀忠本部長と山口県菓子工業組合の坪野理事長が売買契約書に調印しました。
契約は今年で22年目、令和6年度は南高泊干拓の7人の農家が「ミヤタマモチ」30.9haと「ヒヨクモチ」4.5haを生産、契約数量は、1,335俵としました。
坪野理事長は、「物価や人件費が高騰する中で、契約価格を据え置いていただき感謝。今年は、カメムシが大発生しているが、品質の良いものを期待している」と話されました。式終了後、会場近くのほ場でもち米の生育状況を確認しました。
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契約書調印(小田本部長と坪野理事長) | 生育状況をJA職員が説明 |