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山口県緊急輸送道路ネットワーク計画について
緊急輸送道路は、地震直後から発生する緊急輸送を円滑かつ確実に実施するために必要な道路であり、道路の耐震性が確保されているとともに、地震時にネットワークとして機能するものです。
山口県では「緊急輸送道路ネットワーク計画」を平成8年度に策定し、その後の社会情勢の変化や道路整備の進捗状況を踏まえ、平成24年度及び平成27年度にその計画の見直しを行いました。
今回、関係する諸計画に合わせ一部見直しを行いました。詳細については以下添付資料をご覧ください。
第1次緊急輸送道路
県庁所在地、広域生活圏中心都市の市役所及び重要港湾、空港等を連絡する道路
第2次緊急輸送道路
第1次緊急輸送道路と市役所及び町役場、主要な防災拠点(行政機関、公共機関、港湾、ヘリポート、災害医療拠点、自衛隊等)を連絡する道路