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都市計画道路 長府綾羅木線
都市計画道路 長府綾羅木線(ちょうふあやらぎせん)ほか1線
長府綾羅木線は、下関市街地の東⻄軸を形成する重要な路線であり、国道2号の長府地区を起点に、新下関駅を経由し、国道191号に至る幹線道路です。
事業概要
〇整備延⻑ 1.3km
〇標準幅員 25.0m
〇⾞線数 4⾞線、両側歩道
整備の目的
〇広域ネットワークの形成
国道2号と国道191号を連結する交通ネットワークを強化させることで、物流の円滑化を図ります。
〇安全で快適な歩行空間の確保
幅広な歩道を整備することで、安全で快適な歩⾏空間の確保を図ります。
〇交通渋滞の緩和
バイパス整備により、並行する県道安岡港長府線などの交通渋滞の緩和を図ります。
〇地域の活性化
本路線の整備により、沿線での都市的⼟地利⽤の促進を図ります。
整備の効果
整備効果については、事業完了後に公表いたします。
事業経緯
〇都市計画決定
当初:昭和21年7月22日
変更:平成28年1月5日
〇事業認可期間
平成27年度〜令和10年度