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都市計画道路 長府綾羅木線

ページ番号:0146590 更新日:2024年2月14日更新

都市計画道路 長府綾羅木線(ちょうふあやらぎせん)ほか1線

 長府綾羅木線は、下関市街地の東⻄軸を形成する重要な路線であり、国道2号の長府地区を起点に、新下関駅を経由し、国道191号に至る幹線道路です。

事業概要

〇整備延⻑ 1.3km

〇標準幅員 25.0m

〇⾞線数 4⾞線、両側歩道

整備の目的

〇広域ネットワークの形成

  国道2号と国道191号を連結する交通ネットワークを強化させることで、物流の円滑化を図ります。

〇安全で快適な歩行空間の確保

  幅広な歩道を整備することで、安全で快適な歩⾏空間の確保を図ります。

〇交通渋滞の緩和

  バイパス整備により、並行する県道安岡港長府線などの交通渋滞の緩和を図ります。

〇地域の活性化

  本路線の整備により、沿線での都市的⼟地利⽤の促進を図ります。

整備の効果

 整備効果については、事業完了後に公表いたします。

事業経緯

〇都市計画決定
  当初:昭和21年7月22日

  変更:平成28年1月5日
〇事業認可期間
  平成27年度〜令和10年度

位置関係図

位置関係図・長府綾羅木線