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啓発活動・避難方法
雨に注意していますか? 土砂災害の多くは雨から起こります。 大雨や長雨で危険と思ったら、早めに避難しましょう。 1時間に20ミリ以上または降り始めから100ミリ以上の降雨量になったら十分な注意が必要です。 |
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避難場所は決まっていますか? 普段から家族全員で、避難場所・避難する道順を決めておきましょう。災害が起きたとき、家族全員一緒にいるとは限りません。そんな時も、あらかじめ避難場所をみんなで決めておけば安心です。 |
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逃げ方を知っていますか? 土石流はスピードが速いため、流れを背にして逃げたのでは追いつかれてしまいます。土砂の流れる方向とは、直角に逃げましょう。 |
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非常袋を常備していますか? 食料・飲料水・懐中電灯・ラジオ・貴重品・衣料品などを入れた非常持ち出し袋を常備しておきましょう。 |
<がけ崩れ>
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<土石流>
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<地すべり>
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神奈川県逗子市のがけ崩れをふまえた急傾斜地(がけ地)の点検を行う際のポイント[PDFファイル/4.69MB]
警戒区域や避難場所については、各市町を通じて皆様にお配りしている土砂災害ハザードマップや、山口県が公開している山口県土砂災害警戒区域等マップ(別ウィンドウ)<外部リンク>を閲覧し、参考にしてください。
被害を最小限に抑えるためには、みなさん一人ひとりの、日頃からの準備、心構えが大切です。