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屋根ふき材(瓦屋根)の安全対策について

ページ番号:0218540 更新日:2022年7月5日更新

あなたがお住まいの建物の屋根は安全ですか?

  近年、台風などの強風により、住宅の瓦屋根が脱落するなど、大きな被害が発生しています。

  また、大地震などの揺れにより、瓦のずれや落下といった被害も想定されます。

  これらの被害は、お住まいの方やご近所の方など、命に危険を及ぼす可能性があります。

  いつ、どこで、誰が被害に見舞われるかわかりません。

  災害が起こる前に、お住まいの建物の屋根の安全性について確認しましょう。

建築基準法の改正(昭和46年建設省告示第109号の改正)

  令和4年1月から建築基準法が改正により、新築する全ての建物について、

  瓦屋根(粘土瓦、セメント瓦)の緊結方法が強化されました。


  改正概要 事例  

  (出典:国土交通省作成 「令和4年1月1日から瓦屋根の緊結方法が強化されます」~建築基準法の告示基準(昭和46年建設省告示第109号の改正~)

 

  国の取組や強風対策のチラシやパンフレット(一般財団法人 日本建築防災協会作成)を知りたい方は、こちらをご覧ください。(お住まい地域の瓦工事業者さんを知ることができます。)

  ▻ URL:「令和元年房総半島台風を踏まえた建築物の強風対策」<外部リンク>(国土交通省HP)​