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災害・山口県災害時の被災者向け住宅確保マニュアル
山口県土木建築部住宅課
東日本大震災や本県における平成25年7月の大雨災害を踏まえ、被災者に対する住宅提供をより迅速かつ円滑に行うため、平成26年5月に「山口県災害時の被災者向け住宅確保マニュアル」を作成しました。
熊本地震を踏まえ、平成29年5月に一部改正を行いました。
また、平成30年7月豪雨を踏まえ、平成31年3月に一部改正を行いました。
このたび、内容を最新の情報に更新し、一部改正を行いました。
趣旨
被災者に対する住宅提供について、公営住宅の提供、民間賃貸住宅の借上げや応急仮設住宅の建設に関する県、市町、関係団体の総合的かつ具体的な対応手順等を予め明確にしておく。
内容
- マニュアル策定の趣旨
- 応急仮設住宅の供給において前提とすべき事項
- 平常時からの備え
- 災害時における対応
被災者向けに必要な住宅戸数の算定
被災者向けに供給可能な住宅戸数の算定
被災者向け住宅の供給戸数の決定
被災者向け住宅の供給準備 - 建設型応急住宅の維持管理・補修
- 応急仮設住宅の解体等
- 大規模災害時の初動
- 大規模災害時の被災者向けに必要戸数の推計
- 個人情報の管理