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平成18年度 県立高校の再編整備について
山口県教育委員会では、特色ある学校づくりを推進し、選択幅の広い教育の推進や活力ある教育活動の展開、多様な人格とふれ合うことによる豊かな人間性の育成など、高校教育の質をより高めていくために県立高校の再編整備に取り組んでいるところです。
平成18年度の再編整備については、柳井、徳山、萩の3地域で商業高校と工業高校を統合し、それぞれ新たに「柳井商工高等学校」「徳山商工高等学校」「萩商工高等学校」を開校しました。
柳井、徳山、萩商工高等学校の概要
- 柳井商工高等学校 リーフレット(平成18年度募集用)
山口県立柳井商工高等学校<外部リンク>(別ウィンドウ)
- 徳山商工高等学校 リーフレット(平成18年度募集用) tokuyama-leaf(PDF:278KB)
徳山商工高等学校のホームページ<外部リンク>(別ウィンドウ)
- 萩商工高等学校 リーフレット(平成18年度募集用) hagi-leaf(PDF:433KB)
萩商工高等学校 web<外部リンク>(別ウィンドウ)
柳井、徳山、萩の商工高等学校の校章について
〈作品の意図〉柳井商工の「Y」をバックに配し、中央に「高」と「商工」の文字をレイアウトした。高の文字の上部は、琴石山の山頂を表し、外円は円満・平和・融和を意味している。
(注)琴石山:柳井市の東部に位置し、柳井商工高校から北東に望む山〈作成者〉藤田泰弘 柳井市在住 69才 デザイナー
〈作品の意図〉笹の葉をベースに、商業を表す「ペン先」を3方向に、工業を表す「歯車」を中心に配して、その中央に「商工」の字を置き、専門学科での学習の深化と発展をシンボル化した。
〈作成者〉井内謙二 下松市在住65才 会社員
〈作品の意図〉萩商工の「H」とハイスクールの「H」を基調にし、「空と海」及び「大地」をイメージさせ、豊かな自然の中で未来に伸びる高校を象徴的に表現した。
〈作成者〉工藤和久 弘前市在住 40才 ク゛ラフィックテ゛サ゛イナー
(参考)応募状況について
- 募集期間 平成17年11月30日(水曜日)~平成17年12月28日(水曜日)
- 応募点数 柳井商工高等学校 44点(県内:30点、県外:14点 応募者の年齢:16才~74才)
徳山商工高等学校 19点(県内: 9点、県外:10点 応募者の年齢:14才~70才)
萩商工高等学校 26点(県内:14点、県外:12点 応募者の年齢:15才~74才)