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令和5年度「わが家のやくそく大作戦 冬休みチャレンジ」集計結果

ページ番号:0026648 更新日:2024年2月7日更新

令和5年度「わが家のやくそく大作戦 冬休みチャレンジ」の結果をお知らせします。

1 集計結果

令和5年度 わが家のやくそく大作戦 集計結果

 

小学生

(人)

中学生

(人)

(人)

備考(募集期間)

夏休みチャレンジ

8,234人

3,109人

11,343人

令和5年9月1日から9月8日まで

冬休みチャレンジ

9,405人

2,982人

12,387人

令和6年1月10日から1月15日まで

2 応募していただいた「わが家のやくそく」と感想の紹介

たくさんの「やくそく」の中から一部を紹介します!感想の紹介の画像

小学校 1年生
 「かぞくがこまったときは、みんなでたすけあってふゆやすみをたのしむ。」

児童の感想 

 かぞくでたすけあったおかげで、ふゆやすみがたのしめました。

保護者の感想

 いつもどんな時でも、困っている人を見つけるとすぐ駆け寄って助けてくれました。そんな姉のおかげで、妹も姉と一緒にたくさん優しさたっぷりに接してくれました。素敵な「約束」をありがとう。

小学校 2年生
 「ピアノでかぞくの心をしあわせにする。」

児童の感想

 ピアノは人の心をいやすから。みんながえがおになるから。

保護者の感想

 ピアノを弾くといつも感動します。今はXjapanのEndless Rainに挑戦中ですね。おばあちゃんたちも「元気が出る」と、とても喜んでいます。

小学校 3年生
 「毎日、家族みんなと遊ぶ。」

児童の感想

 毎日はできなかったけど、土・日曜日にまたできたらいいなと思っています。みんなで遊んでいつもより盛り上がって楽しかったです。

保護者の感想

​​ 「毎日、みんなで」がむずかしかったですね。小さい妹も一緒に遊びができるように考えてくれてありがとう。これからも家族みんなで楽しんで生活していきましょう。

小学校 4年生
 「1 地域のしめかざりづくりに参加する 2 かがみもちの『寿』を毛筆で書く。」

児童の感想

1 わらをなうのがむずかしかった。うらじろ、みかん、千両をかざるのが楽しかった。

2 「寿」の字を書くのがむずかしかった。自分の字のかがみもちはなかなかよかった。

保護者の感想

 迎春のしめなわ作り2度目の参加で、縄を扱う作業と祝いの品を取り付けることに意欲的な態度を見てうれしく思った。祖父と鏡餅のお供えに参加したこともいい経験となった。

小学校 5年生
 「お互いやる気の出るような声掛けをしよう。」

児童の感想

 言い方ひとつで、けんかになるからです。今後もこの約束を忘れないようにしていきたいです。言葉づかいでやる気がでたり、やる気がなくなったりすることが分かった。

保護者の感想

 声掛け一つで、やる気を出せる方法は意外と難しいと感じました。同じ内容を伝えるにしても、言葉一つで気持ちも変化することがわかり、親も考えさせられるチャレンジでした。

小学校 6年生
 「健康のために、外で歩いたり、家の中で運動する。」

児童の感想

 姉と一緒に楽しく体を動かすことができました。学校の話や部活の話などたくさん話すことができたので、うれしかったです。

保護者の感想

 寒さに負けず、姉と一緒にランニングしたり、自転車に乗ったり、家の中でもしっかり体を動かし、汗をかいていました。お互いが刺激しあっていて、とても楽しそうに過ごしていました。

中学校 1年生
 「家族みんなでゆっくりしたり、楽しむ時間を毎日作る」

生徒の感想

 普段は、部活や母の仕事などで忙しく、夕飯の時からやっと会話をするぐらいだったので、この約束にしました。冬休み中は母の仕事も休みだったので、行うことができました。家族みんなで一緒に過ごす時間はとても楽しいので、これからも続けたいと思いました。

保護者の感想

 平日は、なかなか時間がなく、夕食の時間から家族で会話をしたり、テレビを見たりとしていますが、ゆっくりじっくりとできない日もありました。冬休み中は年末年始ということもあり、休日が多かったため、子どもたちとしっかり向き合うことができました。改めて、家族との時間を大切にしようと思いました。

中学校 2年生
 「地域の行事に積極的に参加する。」

生徒の感想

 友達と地域の行事に参加して、普段できないことができて楽しかったと感じたし、年代が違う人たちともかかわることが大切だと気づきました。

保護者の感想

 地域の人には学校の登下校をはじめ、普段から助けられています。感謝の気持ちを忘れずに過ごしてほしいです。

中学校 3年生
 「弟と夕食を作る。」

生徒の感想

 最近、弟が料理作りにはまっているため、二人で両親の負担を少しでも減らそうと夕食を作ることを決めました。ハンバーグを作ったり、中華料理を作ったりして、両親の喜ぶ顔、「ありがとう、おいしいよ」という言葉に作る喜びを感じたと同時に、弟と協力して料理をすることで、弟の笑顔をたくさん見ることができてうれしかったです。また一緒に料理をしようと思います。

保護者の感想

 共働きの両親のために、弟姉でできることを考え、自発的に動いてくれたことをとてもありがたく思っています。二人でメニューを選び、協力して作った夕食は大変おいしく、一日の疲れも吹き飛ぶくらいでした。家族間での話も弾み、楽しい夕食時間になりました。冬休みチャレンジ花丸でした。