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「ワークショップコレクションinやまぐち2022」を開催しました。
「ワークショップコレクションinやまぐち2022」を開催しました!
令和4年11月12日(土曜日)と13日(日曜日)の2日間、山口県セミナーパークで、多くの出展者の皆様のご協力のもと、クラフト工作や実験、プログラミング体験など、デジタルからアナログまでを活用した様々な体験ワークショップが大集合したイベント「ワークショップコレクションinやまぐち2022」を開催しました。
多くのお子様が自らの興味やアイデアに基づいた体験を行い、沢山の笑顔があふれた2日間となりました。
ご来場いただいたお子様や保護者の皆様、そして出展者の皆様、大変、ありがとうございました。
1.イベント概要
(1)目的
県内の企業や団体等が連携・協働して、幼児や児童に対しモノづくり体験の場を提供することで、子どもたちの創造力や表現力などの向上を図るとともに、クリエイティブな若者を育成する活動の気運を醸成する。
(2)開催期間
令和4年11月12日(土曜日)、13日(日曜日)の2日間
(3)来場者
幼児・小学生及びその保護者 延べ約4,000人
(4)主催
ワークショップコレクションinやまぐち実行委員会
(構成団体)山口県、山口県教育委員会、山口県経営者協会、山口大学、山口県立大学、山口県ひとづくり財団
(5)会場
山口県セミナーパーク(研修室、実験室などの屋内施設を利用)
(6)出展ブース数
51ブース
※デジタルからアナログまで、子どもの創造力や表現力を刺激するモノづくり体験ができるワークショップ
ご協力いただいた出展者の皆様(出展ブース番号順)
合同会社オセアコ制作所、周南市大田原自然の家、中国電力株式会社山口支社、山口県立山口博物館、山口芸術短期大学保育学科、山口市地球温暖化対策地域協議会(温暖化とめるっちゃネットワークやまぐち)、環境まなび研究所、桜紙工房、ちーずぷりん、CoderDojo 光、株式会社ナチュレ山口、アトリエワルツ、月刊タウン情報誌トライアングル、山口県立大学地域デザイン研究所・大内塗漆器振興協同組合、ぽんたすたんぷ、山口県秋吉台青少年自然の家、山口県十種ヶ峰青少年自然の家、fleur縁、母親クラブ、山口大学知的財産センター、山口県立小野田工業高等学校、山口県企業局、株式会社トクヤマ 化楽くらぶ、山口学芸大学教育学部美術部、株式会社萩・森倫館、山口大学教育学部小学校総合選修、Ogu・house、山口県教育庁地域連携教育推進課、山口刑務所、山口県産業技術センター、日本けん玉協会山口県支部、ストークバム、山口大学工学部応用化学科、山口県立宇部工業高等学校電気科、山口県埋蔵文化財センター、山口大学理学部
※当日のパンフレットは、ワークショップコレクションinやまぐち2022パンフレット (PDF:10.65MB)をご覧ください。
2.開催の様子
※動画はこちらのWebサイト<外部リンク>をご覧ください。
(1)オープニングセレモニー〔11月12日(土曜日)〕
主催者挨拶 |
Canvas代表 石戸奈々子氏の挨拶 |
子どもたちと一緒に風船飛ばし |
(2)ワークショップ
micro:bitを活用したプログラミング体験 |
焼きペンで木ホルダーづくり |
電気を通すものでイライラ棒づくり |
ペットボトルキャップのアクセサリーづくり |
紙パックの帽子づくり |
クラフト工作 |
紙バンド工作 |
プログラミング体験 |
ハーバリウムづくり |
大内人形づくり |
大理石のアクセサリーづくり |
リースづくり |
アレンジメント体験 |
化学実験 |
こすりだしアート体験 |
マスクケースづくり |
石膏のたまごづくり |
紙筒ロケットづくり |
タイルコースターづくり |
光るカンバッジづくり |
けん玉体験 |
ジャグリング体験 |
樹脂のアクセサリーづくり |
ドローンプログラミング体験 |
勾玉(まがたま)づくり |
細胞キーホルダーづくり |
マグネットホルダーづくり |
スタンプ工作 |
バルーンアート体験 |
セロハンテープで万華鏡づくり |
ペーパーウェイトづくり |
※当日の来場者及び出展者へのアンケートを実施しました。その結果は、こちら(アンケート結果) (PDF:801KB)をご覧ください。
※NPO法人CANVASにおけるCANVASレポートにも本イベントの開催の様子が掲載されました。その詳細は、こちらのWebサイト<外部リンク>をご覧ください。
CANVASとは、こども向けワークショップを通じて、多様な価値観を持つ人たちと協働して新しい価値を作りだすコミュニケーション力と創造力を育む活動を行っている団体です。これまで、日本最大級のこども向けワークショップ博覧会「ワークショップコレクション」を全国展開しています。